ギ岩の制作サポート・6
今日も絶好調にダルいですっ(笑)!
それに最近の湿気ですわ、気圧の変化ですわ、やってられませんわ....ふぃ〜〜....
さて、昨日ようやくギ木を現場設置して完了しました。
ので、本腰を入れてギ岩の方のサポート作業になりますか。
って言うか、昨日も早速、ポッキリ折れてしまったサンゴの修理とかしてましたけどね(笑)。
えぇ〜〜っと、例えばぁ〜....
例えばこのギ岩、側面を1面開口します。
カットしてみた。肉厚なのでカットも一苦労ですわ。
で、カット面には発泡スチロールやら空洞やら隙間やら....ふぃ〜....
それらを、FRPで埋めてならします。
あ、足元の金網仕込みとかもね。
このギ岩はこんな感じで、3つの岩の真ん中に来ます。
はい合体。ボリュームのある岩は分割しないと水槽に入れられないそうです....なんぎな....
壁側を覗くとこんな。この、開口して空いた空間にポンプか何か仕込むらしいです。もちろん後出しジャンケンです(笑)、後から後から....
まぁ、先方様も造形のプロではないのでね、作り進めてからでないと気づかないのも致し方ない。うん。
次、例えばこんな岩。
もっと背が高かったのですが、10センチくらい低くカット。
で、裏面がこんな現状でちょっと....
だったので、なんとかならしておきます。
と、こんな感じの裏方作業ですねぇ〜、ま、ギ木やってた時よりはゆっくりさせてもらってます(笑)。
おっと....作業場でもたくさんのギ岩が制作中なのに、また大きなこんなのが届いたよ....
いやぁ〜、今回は一体いくつのギ岩を制作するのでしょうねぇ〜、大変そうだぁ〜〜(人事風に?(笑))。
それにだ、また別件でだ、古墳?とか昆虫?とか?....休ませないねぇ〜〜(笑)。
とにかく、予報ではそろそろ広島の無謀な暑さは終わりそうとのこと....本当かぁ〜〜(笑)?....
アレコレ作業は行いながら、暑さ疲れやら蓄積疲労やらの回復に専念しますかね....って、本当に涼しくなってくれないとどうにもならないのだけれども(笑)....トホホ....