剣の複製・14
だから、剣の複製はどこ行った(笑)....
さておき、今は刀を置く台、いよいよ塗りますか。
試作中。
市販の染料を買えば良いのでしょうが、そこはそれ、ラッカー塗料を調色してシンナーで薄めて染めていきます。
ん、良い感じ。
ん、良い雰囲気。
これでチェックを受けて、オッケーならクリアー塗りますかねぇ。
さて問題はこっちだ....
サフェーサ仕上げの角。
まず、こう塗ってから....どうしよう(笑)?
最初に、こげ茶のラッカー塗料をシンナーでシャバシャバにしたのを吹き付けてみた。
色がはじいて良い感じに....全然ならなかった(笑)。
次いってみようっ!
こげ茶をこう吹き付けておいてから....
軍手にシンナーを含ませて叩いてみた。
悪くはないけど....なんかわざとらしいな....
次っ!同様にこげ茶を吹き付けてから....
テッテレぇ〜〜っ!良いじゃんっ!
テクスチャーを付けてあるので、こげ茶を軽くスポンジペーパーでサンディングしながら整えて行きます。
やれやれ、ようやく方法が決まったので....もう帰りますか(笑)。
と、早々に帰宅しまして、シャワー浴びまして、まったりとビール類をグビグビと....至福....
思えば最近の当方は....剣の複製と言うかこの小道具たちの作業してたり、ジオラマの追加建物のエイジング塗装したり、レリーフの波の試作品を仕上げたり、選手の手形のパネル加工したり、出張現場行ってたり....たり....
なんかめまぐるしいわぁ....まぁ、日々、根を詰めずに集中して参りましょいっ!おうっ!