続・木調の装飾屋根とか・23
ひたすら蒸し暑いっすねぇ〜....
作業中は蚊の集団にも襲われてイライラマックスですよ、まったく....
さて、大屋根の製品のはりこみは全て完了。
今回はその上パーツに作業口を加工してみましょう。
テープで仮固定してあるけど、この上面のパーツね。
頑張って綺麗にはりこみましたが....
はい、こんな感じに切りわけます。
それをまた元の規定の位置に戻してセット。
セットったってね、テープとかでは非常に難しい。ので、ここは臨機応変に。
カットラインの隙間、1.5ミリくらい?に平ワッシャをかまして、ぞの隙間にゼリー状瞬間接着剤を点付けです。
平ワッシャをかますことで、カットの隙間をぐるりと均等に維持できるのでお得な作戦ですな。
セット出来たら裏返して、作業口の受け耳をはりこみます。
あ、切り出した側にはしっかり離型のワックスを塗ります、でないと元通りのFRP一体物に戻るだけだからね(笑)。
あとFRPのはりこみは、やさしく、そぉ〜〜っとね、瞬間接着剤は点付けなのではずれちゃうからね。
耳が硬化したら、穴あけ、皿掘り、で、ボルトナットで締めます。
裏側のナットはFRPでしっかり固定。
あ、このボルトにもワックスを塗ってますよ、うっかりミスチャンスが多いのです(笑)。集中集中。
はい、これでボルトでの作業口の開閉のための仕込みが終わりました。
あとはバリとか綺麗に....って、あぁ、もう1セットやらなきゃだわ(笑)。
しかしまぁ〜〜蒸し暑いっ!
1日中、自転車でも作業場でも家でも、あごヒゲから汗がポタポタと....
岩を覆う苔からしたたる水滴のような....わびさび....ムキィ〜〜ッッ!違うわっ!本当に苔でもカビでも生えそうじゃわっ!グハッ!
さて最近、畑違いな見積もりが多いのですが....
何?アルミ製のオカモチ(出前のあれね)をエイジング塗装で年機の入った感じにできるかだと?....カッティングシートもあるじゃと?....
何?列車の模型?....要するにプラモデルを仕上げる感じか....車内座席もある様子だし、どのくらい手間がかかるのかわからん....
と、出来るか出来ないかと言われれば答えは出来るだ。
だがしかし、いかんせん畑違い、やったことないし、どのくらいの手間と日数がかかって、どのくらいの見積もりが妥当なのか....わからん....
と、多分どうせ決まらないのに(笑)、夜も汗だくの当方の唯一楽しみな晩酌の時間を悩ませないでくれまいか....ん〜〜....