チョコキャラ・04
今度は赤ちゃん天使キャラの続きです。
交互になって読みにくい?........まぁまぁ、同時進行だからしょうがなかろうもん。

前回の続きでパーツ接着した際にはみだした接着剤をカッターナイフなどで除去。

そしたらパテパテ。ひたすらパテっす。
このキャラを複製した当時は何年か前の夏で大急ぎだったので丁寧にも出来てないし....って言うか、ウレタン樹脂キャストは細かい気泡が出ます。脱泡剤やら使うとどうなんでしょう?....多分減るとは思いますが出る物は出る。真空脱泡機やら....使った事ないから知らない....高いもん。
私は何も考えずに気泡もバリも段差も「どうせある」として、すり込む様に全体にパテしてしまいます。パテはポリパテ。いわゆるポリパテェ~?板金パテェ~?バンパーパテェ~?.....なんでも良いです。ポリエステル系のパテって事です。使い勝手などお好みで....


サンドペーパー(240~320番)、スポンジペーパー(ファイン)、小さい金ヤスリ、カッターナイフなどでひたすら細かいサンディング。これが大変。
大変ですが画像の通り細かい気泡は結構あります。ここで丁寧にやっとかないと、いざ塗装の最中に最悪泡を吹いた様になってしまって見苦しい事になります。はい。
キャラの底に3ミリ程度の穴を開けて棒を差し込んで浮かせます。これで塗装仕上げまでキャラに触らずに一気に出来ますからねぇ。これにバインダー~ラッカープラサフを塗装....。
塗装は本来はまずプライマー(塗装する相手の素材....今回はウレタン樹脂ね....と、塗装に使う塗料とを密着させる為の下地剤)を塗り、次にサフェイサー(表面の細かい傷を埋めたりして塗装する面を滑らかにしたり、上塗りする塗料の発色性を高めたりする下地剤)を塗り、上塗り(カラー塗装)、クリア(ツヤの調整や塗膜の強度や耐光性の確保など)仕上げ....となる訳です。
最近ではプライマーとサフェイサーの能力を併せ持つ「プラサフ」が主流....リンスインシャンプーみたいなものか?....これで屋内の模型などなら充分な下地なのですが、また最近はバインダーなども人気。塗装する素材が金属だったりプラだったり石だったり木だったりで多種多様なプライマーをいちいち選ぶ必要があるのですが、特に金属やプラ素材において万能とは言わないものの幅広く強力な密着力を確保しているらしい。
しかしそれとは別にサフェイサーは白やグレーの単色で「とりあえず」塗装すると気泡や傷の程度が目視しやすくなり、仕上げのパテ作業に重宝する役割もあるので....私は最近は小さい制作物ならホームセンターなどでのスプレーのバインダーやミッチャクロンなどを1回目の全体パテをサンディングした後に軽く塗装しておいて、ラッカー系プラサフを塗装。やりすぎだと思うもののなんとなく....ややこしい?

その状態がこれ。
8割以上の気泡は埋まりましたが、まだ少し残っているのが目視で確認出来ます。これから更にパテ盛り~サンディング~プラサフ塗装で確認を「自分が納得行くまで」繰り返して参ります。イチイチ硬化や乾燥待ちの時間が発生するので冬場は特にイライラしますけどねぇ~~....焦らない焦らない.....

で、塗装の下準備まで完了っ!今回はラッカープラサフで。

ちなみにこのキャラは羽パーツもあって、付ければ天使キャラになります。はい。付けなければ赤ちゃんキャラです。はい。
後は塗装なのでとりあえずキャラはここまで!
交互になって読みにくい?........まぁまぁ、同時進行だからしょうがなかろうもん。

前回の続きでパーツ接着した際にはみだした接着剤をカッターナイフなどで除去。

そしたらパテパテ。ひたすらパテっす。
このキャラを複製した当時は何年か前の夏で大急ぎだったので丁寧にも出来てないし....って言うか、ウレタン樹脂キャストは細かい気泡が出ます。脱泡剤やら使うとどうなんでしょう?....多分減るとは思いますが出る物は出る。真空脱泡機やら....使った事ないから知らない....高いもん。
私は何も考えずに気泡もバリも段差も「どうせある」として、すり込む様に全体にパテしてしまいます。パテはポリパテ。いわゆるポリパテェ~?板金パテェ~?バンパーパテェ~?.....なんでも良いです。ポリエステル系のパテって事です。使い勝手などお好みで....


サンドペーパー(240~320番)、スポンジペーパー(ファイン)、小さい金ヤスリ、カッターナイフなどでひたすら細かいサンディング。これが大変。
大変ですが画像の通り細かい気泡は結構あります。ここで丁寧にやっとかないと、いざ塗装の最中に最悪泡を吹いた様になってしまって見苦しい事になります。はい。
キャラの底に3ミリ程度の穴を開けて棒を差し込んで浮かせます。これで塗装仕上げまでキャラに触らずに一気に出来ますからねぇ。これにバインダー~ラッカープラサフを塗装....。
塗装は本来はまずプライマー(塗装する相手の素材....今回はウレタン樹脂ね....と、塗装に使う塗料とを密着させる為の下地剤)を塗り、次にサフェイサー(表面の細かい傷を埋めたりして塗装する面を滑らかにしたり、上塗りする塗料の発色性を高めたりする下地剤)を塗り、上塗り(カラー塗装)、クリア(ツヤの調整や塗膜の強度や耐光性の確保など)仕上げ....となる訳です。
最近ではプライマーとサフェイサーの能力を併せ持つ「プラサフ」が主流....リンスインシャンプーみたいなものか?....これで屋内の模型などなら充分な下地なのですが、また最近はバインダーなども人気。塗装する素材が金属だったりプラだったり石だったり木だったりで多種多様なプライマーをいちいち選ぶ必要があるのですが、特に金属やプラ素材において万能とは言わないものの幅広く強力な密着力を確保しているらしい。
しかしそれとは別にサフェイサーは白やグレーの単色で「とりあえず」塗装すると気泡や傷の程度が目視しやすくなり、仕上げのパテ作業に重宝する役割もあるので....私は最近は小さい制作物ならホームセンターなどでのスプレーのバインダーやミッチャクロンなどを1回目の全体パテをサンディングした後に軽く塗装しておいて、ラッカー系プラサフを塗装。やりすぎだと思うもののなんとなく....ややこしい?

その状態がこれ。
8割以上の気泡は埋まりましたが、まだ少し残っているのが目視で確認出来ます。これから更にパテ盛り~サンディング~プラサフ塗装で確認を「自分が納得行くまで」繰り返して参ります。イチイチ硬化や乾燥待ちの時間が発生するので冬場は特にイライラしますけどねぇ~~....焦らない焦らない.....

で、塗装の下準備まで完了っ!今回はラッカープラサフで。

ちなみにこのキャラは羽パーツもあって、付ければ天使キャラになります。はい。付けなければ赤ちゃんキャラです。はい。
後は塗装なのでとりあえずキャラはここまで!