4日目・4
1~2時間かな、ホテルで休んで夕方からサファリツアー?へ。トラが見えるかもだワニがどうだ言ってましたが、まぁ、急遽取り急ぎのオプションツアーなので、結果からすればサファリツアーではありません。とにかくジープに箱乗りで爆走し、動物はさておき色々この辺を見て回ろうツアーです。
ホテル前にズラリと並んだジープに分乗してレッツゴ~~~っ!

にしても1台のジープに運転手さん、助手席に1名、荷台に4~5名と乗り込みまして、出発っ!ひたすらでこぼこ道を爆走っ!......って、すごい土ぼこりだわ振動だわ、荷台にシートベルトなんて無いので何かしらポールなり何なりにしがみつくもののポールは外れるやら大騒ぎ。とにかく時速はあまり出てなくて40~50Kmだと思うけど体感速度は半端ない。息が出来ん。風もあるけどとにかく猛烈な土ぼこりだ。目も鼻もおかしくなる......いつまで走るのか判らないほど走り続けるのでした......

ようやく停車。ここは何処なのか、もう私ごときにわかりませんよ。とある小さな集落ですわ。ここではここの文化やしきたりがあって勝手に生きているという事で、インドがどうなってるとか、ましてや日本なんて知ったことでは無いと。彼らは彼らの法律や規律で生きており、政府もそれを容認していと言う事みたいですね。テレビは村に1台以上はありそうだが、見たい放送があればみんながそこに集まるのは日本でも過去に同じ事だろう。貧しいかどうか聞かれれば私の答えは貧しい村です。しかし、そんなの関係無い。彼らは農民であり食べ物に困る事は無い(肉食いたいだアレ食いたいだ言わなければ。食べる物はたくさんある。)し、特に今の生活を捨ててもっと街に出ようとか社会を知ろうとか思っていない。勿論彼らにとって不要であっても情報は勝手に外からやって来るのだけれども。こうして日本人が大量に訪れたりしてね。


街の雰囲気は整然としてて田舎の集落だなとしか思わせない。少し違うのはインド政府は教育や医療には力をいれており、こんな集落にも必ず案外必ず立派な学校があり、インド人の子供は身分にさほど関係無く多くが平気で英語など話せる。かしこいのだ。日本人は学校で習っても話さないので話せなくなる。インドは習ったら話すので話せるようになるとのこと......英語の苦手な私には耳の痛い話だねコリャ.....トホホ。

やはり子供達などが物乞いでは無いにしろ、多くの日本人観光客が村長さんクラスの人と交渉して集落への立ち入りを許可してもらって入り込むなんてのは彼らにとっても珍しい出来事。娯楽の少ない彼らにとって格好の遊び相手。色々とお金や物を欲しがったり、カメラを意識したりして笑ってます。のでぇ~、今回の作戦?「ジープの運転手さん達が村の子供達を一カ所に集めてお菓子を配るので、その間にゆっくり見て回っちゃいましょう大作戦っ!」......は、もうグダグダ.....そんなもん何分ももたないよ......すぐ囲まれて賑やかなことです。

母と撮影したこの子達も「フォト、フォト」と何かしらしつこい。写真が欲しいのかと思いきや、よく聞くと「写真を撮ったんだからモデル料をくれ」という事だわ.....ギャフン.......まぁ、それば別にして、ここにポラロイドカメラを持ち込むとヒーローになれるのは間違い無さそうだ。チェキでも。すぐ現像できて彼らにあげればそれはもう大騒ぎになるかも。
しかし悪気は無くても子供達の「ジャパネ、マネプリ」の連呼はどうかと.....「日本人、金くれ」だもの。よくもまぁ略して覚えたものだよ......誰が教えたのやら.....しみじみ.....
さぁ~てぇ~、行きますか。また。またジープ乗りますか。帰りますか?帰りませんね、次はインドのグランドキャニオンとか壮大な滝だとからしいです。はい。期待はあまり.....私もしてないです。誇大広告にも程があります。もう少しちゃんと説明してれば多くの御年配の方々は無理せずホテルでゆっくり出来たのでは?.......このオプションツアーの醍醐味は唯一、ひた走るジープの荷台で我慢比べです。はい。日本ではまぁ体験出来ないでしょうからそれで充分っちゃ充分かなぁ~......私は振動はまだしも土ぼこりで鼻と目が痛いっす。はい。

ジープにのって村を去る時にも村の子供達がダッシュで追いかけて来ます。早い早い。疲れなければどこまでも付いて来そうな勢い。しかしかけ声は「ジャパネ、マネプリッ!」........何かがっかりするんだなぁ......誰かもっと良い言葉を教えてあげるべきだっ!
ホテル前にズラリと並んだジープに分乗してレッツゴ~~~っ!

にしても1台のジープに運転手さん、助手席に1名、荷台に4~5名と乗り込みまして、出発っ!ひたすらでこぼこ道を爆走っ!......って、すごい土ぼこりだわ振動だわ、荷台にシートベルトなんて無いので何かしらポールなり何なりにしがみつくもののポールは外れるやら大騒ぎ。とにかく時速はあまり出てなくて40~50Kmだと思うけど体感速度は半端ない。息が出来ん。風もあるけどとにかく猛烈な土ぼこりだ。目も鼻もおかしくなる......いつまで走るのか判らないほど走り続けるのでした......

ようやく停車。ここは何処なのか、もう私ごときにわかりませんよ。とある小さな集落ですわ。ここではここの文化やしきたりがあって勝手に生きているという事で、インドがどうなってるとか、ましてや日本なんて知ったことでは無いと。彼らは彼らの法律や規律で生きており、政府もそれを容認していと言う事みたいですね。テレビは村に1台以上はありそうだが、見たい放送があればみんながそこに集まるのは日本でも過去に同じ事だろう。貧しいかどうか聞かれれば私の答えは貧しい村です。しかし、そんなの関係無い。彼らは農民であり食べ物に困る事は無い(肉食いたいだアレ食いたいだ言わなければ。食べる物はたくさんある。)し、特に今の生活を捨ててもっと街に出ようとか社会を知ろうとか思っていない。勿論彼らにとって不要であっても情報は勝手に外からやって来るのだけれども。こうして日本人が大量に訪れたりしてね。


街の雰囲気は整然としてて田舎の集落だなとしか思わせない。少し違うのはインド政府は教育や医療には力をいれており、こんな集落にも必ず案外必ず立派な学校があり、インド人の子供は身分にさほど関係無く多くが平気で英語など話せる。かしこいのだ。日本人は学校で習っても話さないので話せなくなる。インドは習ったら話すので話せるようになるとのこと......英語の苦手な私には耳の痛い話だねコリャ.....トホホ。

やはり子供達などが物乞いでは無いにしろ、多くの日本人観光客が村長さんクラスの人と交渉して集落への立ち入りを許可してもらって入り込むなんてのは彼らにとっても珍しい出来事。娯楽の少ない彼らにとって格好の遊び相手。色々とお金や物を欲しがったり、カメラを意識したりして笑ってます。のでぇ~、今回の作戦?「ジープの運転手さん達が村の子供達を一カ所に集めてお菓子を配るので、その間にゆっくり見て回っちゃいましょう大作戦っ!」......は、もうグダグダ.....そんなもん何分ももたないよ......すぐ囲まれて賑やかなことです。

母と撮影したこの子達も「フォト、フォト」と何かしらしつこい。写真が欲しいのかと思いきや、よく聞くと「写真を撮ったんだからモデル料をくれ」という事だわ.....ギャフン.......まぁ、それば別にして、ここにポラロイドカメラを持ち込むとヒーローになれるのは間違い無さそうだ。チェキでも。すぐ現像できて彼らにあげればそれはもう大騒ぎになるかも。
しかし悪気は無くても子供達の「ジャパネ、マネプリ」の連呼はどうかと.....「日本人、金くれ」だもの。よくもまぁ略して覚えたものだよ......誰が教えたのやら.....しみじみ.....
さぁ~てぇ~、行きますか。また。またジープ乗りますか。帰りますか?帰りませんね、次はインドのグランドキャニオンとか壮大な滝だとからしいです。はい。期待はあまり.....私もしてないです。誇大広告にも程があります。もう少しちゃんと説明してれば多くの御年配の方々は無理せずホテルでゆっくり出来たのでは?.......このオプションツアーの醍醐味は唯一、ひた走るジープの荷台で我慢比べです。はい。日本ではまぁ体験出来ないでしょうからそれで充分っちゃ充分かなぁ~......私は振動はまだしも土ぼこりで鼻と目が痛いっす。はい。

ジープにのって村を去る時にも村の子供達がダッシュで追いかけて来ます。早い早い。疲れなければどこまでも付いて来そうな勢い。しかしかけ声は「ジャパネ、マネプリッ!」........何かがっかりするんだなぁ......誰かもっと良い言葉を教えてあげるべきだっ!