オーディション撮影用メイクのご紹介！

みなさんこんにちは
今回は、オーディション用の撮影メイクでの注意ポイントです

ミルクのメイクアップアーティストが提案するオーディション用メイクをご紹介したいと思います
ぜひ参考にしてみてください

オーディションでは、ジャンルに合わせたナチュラルメイクが好まれます。
ご自身の魅力を活かしたメイクをしましょう

＊アイブロウ
骨格に合わせた清潔感のある自然な眉に整えましょう。
NG例→整えていないボサボサ眉。細すぎる眉。
だらしなく見えたり、キツイ印象に見えてしまいます。

＊アイメイク
活き活きとした印象の目元造り。
自身の目の形を活かしたメイクをしましょう。
NG例→濃いアイシャドウ・太いアイライン。
アイメイクが濃いと全体のメイクも濃く見えて、素材が活きません。

＊チーク
血色よく、健康的に、華やかに見える様な自然なチークにしましょう。
NG例→薄すぎるチークでは、撮影だと映らなかったり、濃いチークは不自然に映ってしまいます。
自身の肌色に合わせた自然なチークをしましょう。

＊リップ
普段リップを塗らない方も、撮影では健康的に見えるリップをつけましょう。
NG例→ノーリップ、濃いリップ。
唇が渇いているとメイク全体が渇いて見えてしまいます。
濃いリップは、印象が強くなりすぎる為、ナチュラルメイクには向いてません。

＊ベースメイク・ファンデーション
ナチュラルメイクで一番重要なのはベースメイクです。
ニキビやクマ、頬の赤みや小鼻の赤みなどはしっかり隠しつつ、厚塗りに見えない肌造りをしましょう。
NG例→肌色にムラがある。首と顔の色味が違う。
メイク全体の仕上がりが変わります。

普段のメイクよりもしっかと、お肌の色味を整えましょう。

＊メイク全体
ジャンルによって、または受ける事務所によってナチュラルメイクでも【可愛い系】【キレイ系】【清楚系】【華やか系】などがあります。

オーディション内容や、ご自身の目指すイメージに合わせましょう。
NG例→作りこんだメイクをする。

メイクのイメージが強すぎてしまうと、ご自身の方向性が限られてしまう可能性があります。

あくまでも、ナチュラルメイクを心がけましょう。

ミルクのメイクでは、それぞれのオーディションのジャンルに合わせたメイクを提案しています。

ベースメイクはメイクのベースとなるキャンパスです。
ベースメイクがしっかりされていると、メイク全体の仕上がりも大きく変わります。
ミルクでは、数種類のファンデーションを混ぜて、立体感のあるお肌造りをさせて頂きます。

ご自身でベースメイクが苦手と感じる方や、ニキビ・クマ・赤みなど気になるところがありましたら、ぜひフルメイクを希望してください

次回、オーディション撮影用ヘアーのポイントをご紹介します
お楽しみに