Endless SHOCK、私のラストになるかもしれません。今のところそうなりそうです。
と言うわけで梅芸でEndless SHOCKです!
帝劇以外で見るのは実は初めて!
帝劇でKinKi Kids fcに素晴らしいお席を最後にもらいましたので、お席の覚悟はしておりました(私席運のないのが常で)
光一くんのFC枠で行くのが初めてだったので、いつもと違うことに戸惑いつつ、
デジタルスタンプもfcチラシも、帝劇アーチ?撮影もしっかりクリア!
グッズは後で買うとして、(グッズの売り場のテーブルクロス?の白地に赤のSHOCKのロゴがすごくかっこいいですね!笑)
お席は当日わかるとのことで、まさかのスタッフさんが手で開いてチケット表示にびっくり。
そしてお席はまさかの1階最後列(正確には一つ前なのだけど、私の座ったところは下手側だったので後ろは壁でした!
とはいえ、帝劇感覚だったので、最後列とはいえ、もしかしてこれかろうじて肉眼が届きそう!
指揮者の方がすごくよくみえるんですね、ここは。
肉眼でなんとか見れるし、
この前間違えてポチったわりに、びっくりするぐらい買ってよかった防振双眼鏡大活躍!
さて、開演前のいろいろが長くなりましたが、本編です。
そう、本編、私実は生で見るのは多分8年ぶりぐらいなのではないかなぁ。コロナ禍前だったので、少なくとも5年以上経ってますね。
昨年は本編が取れずエターナルでしたし、4月は間違えてエターナル申し込みしたので!笑
本編を見ることもドキドキ、しかもラストSHOCK、そして
初めてキャストの皆様(ほぼ初めての方ばかり)
初尽くしがラストEndless SHOCKなのか!と思いながら。
本当に全く詳しくないのですが、そこはファン、長年DVDや劇場へ少なくとも行くので、初心者とは言えないけど玄人でも全くないレベルなのですが、流石にどういうストーリーでどういう歌がうたわれ、音を聞くだけでだなシーンかわかるレベルではあるので、
そう意味では慣れ親しんだ舞台です。
ただ、帝劇との大きさの違いはすごくて、
多分大舞台?大階段?のシーンもちょっとコンパクトセットですよね、あの長い階段もすこし小さいそうですし。
そのためゆえなのか没入感がすごいですね。
稽古中にあれにキャストスタッフの皆様がおそわれ、光一くんもだったそうで、稽古を中止したり、通し稽古がたった一度だったりと光一くんがラジオで話していましたけど、
世間の評判の通り(Xでレポ読み漁ってるので、笑)
完成度がすごくて、ものすごく引き込まれました!私ここまで入り込んだのSHOCK史上初かもしれません!もしかしたらNo. 1かも!
いつもと比べるとちょっと若いとさえ感じる座組だったのもあるかもしれませんが、完成度何高い!
SHOCKだからどこでどのキャストで見てもものすごいクオリティですがその中でも素晴らしい出来なのじゃないかしら?
(まあ、私の感覚です)
そして、私島田歌穂さんのオーナーも初めてでリカの綺咲さんも初めてだったので、新鮮だったのも、劇場の大きさも影響してたかもしれませんが。
帝劇の距離でみるフライングとは規模も違うようで、フライングはフライングでとても綺麗に見えるお席でしたし、(2階には行かないんですね)
迫力は確かに帝劇のがすごいですけどね、もちろん劇場に合わせて作られてるからでしょうね!
そういう意味でも、演出の微妙な違いも含めて新鮮だし、素晴らしいなぁと。帝劇では帝劇でしかできない醍醐味ありますけど、劇場が違ったらまた魅力的にできるってすごいなぁ。
あ、演出構成音楽も含めて全部やってるの堂本光一さんって方なんですけどね!🤭
光一くんはよくブロードウェイみたいに声出すのもいいと思うよって言われるけど、拍手をめっちゃ頑張る日本のミュージカル文化もすごいですよね!暗黙に作られてるところ、日本人らしいんだろうな。
どのシーンもラストって思ってみるとものすごい集中もしてましたし、こんなに私泣く?ぐらい珍しく泣かない私が…
コウイチがもうすでにってわかった後みんなの前で歌い出すところ、夜の海のシーンで踊ってるところも、消えるところも
ラストシーンでコウイチ見つめるユウマも。
オーナーがまたすごくよくて、
深い愛情を感じましたね。
リカもナチュラルさがあってすごく素敵。
ジュニアの皆様もすごく輝いてましたね!
そして原さんも素晴らしい!
優馬さん私そんなに詳しくなくて、
(Hey!Say!JUMPのメンバーとわちゃわちゃしてるか、ソロで歌ってることとか、光一くんと喋ってるところぐらいしか知識なくて、ごめんなさい。本当基礎知識しか待ち合わせてなくて)
最初の方、声大丈夫?って思いましたけど、あれはいつもそうなのか今日のコンディションなのか?(知る限り。今日のコンディションっぽい)でもそれをものともせず、
見事に演じ切っててさすがですね!
コウイチとラストのショーをしている時の2人の信頼感、やりきったな!って太鼓のところ!すごく印象的。
(最後に生まれる切なさもふくみながら、2人の信頼感が見えるところ、幼馴染みだもんね!この2人、ずっとライバルだったけど)
ちょっと勝利くんに似たタイプ?柔らかさのあるライバル役だったけれど(私のライバル役のイメージって…)それがすごくいいんですよね!
で光一くんこのカンパニーだと、どんな感じって思ったら、ほんのちょっとお兄さんなだけでちゃんと溶け込んでる感じがすごくて。
キャストによって、当たり前だけど、本当に印象が変わりますよね!
この舞台そこもすごく面白いのですよ。
そして、そのユウマのラストのオーナーやリカみんなと歌うコウイチを見つめるところがすごくよくて!
他にもたくさんすごいなぁって思うところたくさんあって、見に行こうと決めて本当によかったです!感謝です、チケットありがとうございます!
エターナルを経てってのもあるのだけど、さらに本編の素晴らしいところも際立つし、私の理解力は格段に上がってると言うところもあるかも。あれを見たからあの表情はあそこから生まれたって補完されるんですよね。
夜の海の赤い衣装でくるくるくるって回るコウイチの衣装さばき、ずっと踊って歌ってるコウイチ、私の本編で大好きなシーンのオフの朝の街のシーンが久しぶりに見れたことも(本当にあのシーン楽しくて好き。ONE DAYが生まれるあそこも)
アドリブシーン(屋上のはけるところ、とパーティへ向かうセリフかな?)シェイクスピアの話で、あのシェイクスピアのセリフアドリブですごいですね
コウイチはジュリエットやるって!
2人でEndless SHOCK見に行こうってユウマさんが誘ってましたね!
あ、ふかしたての肉まんはオーナーの差し入れのご当地セリフ?
ところで歌で、音楽で
あ。このシーンか!ってわかるのだけど、
夜の海はやっぱり、あー終わるって思うし、階段落ち終わったらもうあとは終わりまで走り抜けるだけって感じなので2幕のあっという間感。
Dead or alive のシーンはやっぱりすごいよね!シェイクスピアのセリフこみで
ところで今回そこ考えちゃうの?私ってポイント、(長年疑問だけど、まあ、そこがフィクションだからなと皆流すところ)
①コウイチのこと盲信すぎない?リカって!
②なんでそこに真剣がそもそもあるの
③さすがにそこはShow must go on しなくても
④ジャパネスクがハッピーエンドって本来どうハッピーに持って行ってたの?全然そこに繋がらなさそうだよ
⑤そもそもでとちり段階であの姿で出てくるってどうしたの?(これは作中にも突っ込まれていましたね、衣装もちゃんと着れてない状態でなぜ出てきたと!)
他にもあったかな?
KinKi Kidsの歌の歌詞のように変に深読みしたくなりますね、笑
本日撮影日でした!私は意外と収録日に出会いがちな人間です!
どうかどうか、4月〜エターナルと本編、大阪、博多座、11月帝劇とセットで円盤化されますように!よろしくお願いします
そのために費用は貯めておきますね!
前回もなかなかすごかったですもんね!笑
さて、毎度ながらの内容の薄い感想文で申し訳ないですが、万が一ここまでお付き合いいただきました方、ありがとうございました!
あ、そうだ!
初代光一スペシャル飲んできました!今はそれビターチョコリスタと言うらしい!
でも注文したとき、店員さんさらっと受けてくれました、ありがとうございます!
あのね、傘のフライングってやっぱり腕の力だけなのかなぁ。
リボンはそうって知ってるしラダーフライングは受ける皆様女性なのもすごいよねって思うのだけど、
傘だけ最後まで多分そうってなってる、
(調べます、笑)
追記
Endless SHOCKって日本で1番チケットが取れない公演って言われてたんですけど日本生まれのミュージカルとして日本一って言えるんじゃないかなって
まあ、私が勝手に思うだけなら問題ないよね
ミュージカルの世界ってすごいから、ミュージカルファンの人からしたら色々なご意見あるかもだけど、
ミュージカルのプロではない人が作り始めた舞台でそれをあそこまでのショーとしても、ストーリーとしても作り上げてる25年近く続いた舞台ってだけでも十分すごいことだと思うし、見たらわかるあの魅力、
演出も構成も作も現作品は堂本光一さんのお名前で、音楽にも携わってて!
ファンの欲目なしに見たってなかなか日本一って言えるんではと勝手に思いました!
クオリティはものすごいと思うんだ!共演してくださってる方々も錚々たるメンバーの皆様だしね!