毎回、

「(買っても大して弾けないのだから)今回は買わずにいよう!」

と思いつつ、ついつい毎シーズン揃えてしまう楽譜。

 

 

「極上のピアノ」(by YAMAHA)。

YAMAHAさんが贈るピアノ関連の書籍の中でも上級者をターゲットとした季刊誌です。

 

ラインナップが秀逸で、一曲一曲のアレンジがオシャレ😍

今回は「銀河鉄道999」が世代的に気になって我慢できずにポチりました。

注※「弾ける」かどうかは別問題。楽譜をストックしていることが大事なんです(笑)。

 

ちなみに楽譜の棚からざくっと取り出しただけでも…。

 

 

ものによっては一曲もまともに弾けないんじゃないかっていう「極上のピアノ」シリーズが出揃っています。

 

最新号の「2023-2024年 秋冬号」をパラパラと捲っていたら…。
意外にも序盤の音符が細かくなくて、もしかして、「弾けるかも❣」って多大なる勘違いをしてしまったのが…。
 
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かの有名なYOASOBIさんの「アイドル」。
YOASOBIさん、最初に知ったのが「夜に駆ける」で弾こうとしたらもうこれどうなってるんだろう?な音符たちの応酬で諦めたのですが…。
「夜に駆ける」より「アイドル」の方が耳慣れているし、イケるかも!って、譜読みをして気づく🧐
 
何回転調してるんだ❣ この曲…。
 
いえね、ピアノ曲とか、交響曲とか、そもそも「楽器」で演奏することを想定した曲だったら分かるんですよ。
が、これって、J-POPです! ボーカロイドじゃなくてIkura(幾多りら)さんが歌うんです!!
 
声域どうなっているんだ❣ Ikuraさん…。
 
楽曲を手掛けるAyaseさんはボカロPとしてその筋の作品で一世を風靡した方のようですが…。
「人間が歌う」ことを想定した曲にこのコード進行…攻めてるなぁ…。
きっとIkuraさんの歌声に全幅の信頼を寄せているんでしょうね。
実際に公式さんの動画でもLiveなパフォーマンスが上がっています。
キュートな声質にパワフルな歌唱。世界中を魅了しているのが納得できます❣
 
そして、もはや五十路も半ばの独学素人ピアノ弾きにとっては…。
老化防止の脳トレになりそうな目魔苦しい転調に…。
「もうちょっと弾き込んでみよう!」
になってしまった私はピアノについては天性のM属性なのでしょう。
 
というワケで今日は定時にリモートワークが終了したので、「アイドル」弾きます♫
とりあえず、テンポ落とさないと…だな。
お披露目できるとしても一年後くらいになりそうですが…。
※いや、そもそもお披露目できるクオリティーに辿り着けるのだろうか…(笑)。
以上、課題曲にYOASOBIの「アイドル」が加わったことの報告でした🎹

 

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