寝覚めの床っていう名前がおもしろい。

 

寝覚めの床という名前は、浦島太郎伝説に関係しているらしい。

竜宮城から帰った浦島太郎が諸国を旅していて、この地が気に入り、暮らしていた。

ある日、浦島太郎が、岩の上で、玉手箱を開けたら、老人に変わった。

夢から目覚めたことと岩が床のようであったことから寝覚めの床と言われるようになったということである。

 

大きな箱を並べたような自然の造形が力強くて、美しい。

直交する割れ目に沿って箱型やブロック状に割れる、方丈節理(ほうじょうせつり)と呼ばれる花崗岩特有の割れ方である。

 

 

 

 

 

 

浦島太郎を祀るお堂。

 

寝覚めの床の散策自体は、無料なんだけど、川原に行くのに臨川寺というお寺の境内を通るので、その入場料が必要である。

無料のルートも探せばあるのかもしれない。

 

 

 

臨川寺には浦島太郎が残した弁財天像が祀られている。

松尾芭蕉も訪れたようだ。

 

 

JRの線路がすぐそばを走っている。

特急しなのに乗ると、車掌さんがここを通るときにアナウンスで教えてくれる。

以前、通ったときは、一瞬で通り過ぎるので、写真を撮るのも難しかったのを覚えている。

 

天気がよくて、気持ちよかった。