佐久間ダムは、静岡県浜松市天竜区佐久間町と愛知県北設楽郡豊根村にまたがる。

1956年(昭和31年)に完成した、当時としては日本最大級のダムである。

 

 

 

佐久間ダムのある天竜川は長野県諏訪湖を水源としている。

諏訪湖に流入する河川は31あるが、流出する河川は天竜川のみだそうである。

 

そういえば、思い出したのだが、岡谷においしいウナギの「水門」というお店があり、その近くに釜口水門がある。

あの水門が天竜川の始まりだったのだ。

 

 

諏訪湖を源とし、伊那谷を南下して遠州灘(太平洋)へ流れるが、「暴れ天竜」と言われるほど、流量の変化が激しく、古くから水害が発生し、治水が取り組まれた。

 

佐久間ダムは、豊川用水の宇連ダムが枯渇した場合には、その水源としても利用されている。

 

私が訪れた3月20日は、貯水量は半分くらいかな。

愛知では、一昨日、昨日とまとまった雨が降った。

貯水率ゼロだった宇連ダムには恵みの雨になったと思う。


 

 

少し坂道を上がると佐久間電力館がある。

佐久間電力館は、ゲームなどを通して、電力のことが学べる。

佐久間ダムを上から見下ろせる展望台もある。