3月に入り、みぞおちあたりがつまって、胃の調子が悪くなった。
熱等はなく、食欲もあり、夜もまあ眠れて、元気は元気であるが、胃の辺りや背中が何しろ重い。
自分なりに緩めようとするのだけれど、なかなかうまくいかない。
少しよくなっても、また戻ってしまう。
つまっていると、歌が歌えない。
息が回らない感じになる。
これは困った!
食事を変えて、しばらく様子をみることにした。
日本食、ご飯とみそ汁と簡単なおかず(魚、野菜)と果物っていう感じの食事で、量も減らした。
江戸時代の食事みたいな感じかな。
詰まりが取れて、おもしろいと思ったのは、歌うときの声が変わったように感じられたことである。
息がつながりやすく、声が伸びる。
息が足らなくなりそうだった箇所も足りるようになった。
カラダの中の透明度が増して、息がよくわかるようになった気がする。
これは食事を変えたのが原因じゃない?
それで、3月の歌のレッスンまでは、この食事を続けて、この状態で、先生の前で歌ってみたいと思った。
3月のレッスンは、ピアニストの都合が合わず、私と相方の二人だった。
それで、発声練習もみっちりやっていただき、各曲の歌い方、息の使い方の練習をした。
先生の前で歌っても、やはり息のつながりがよかったし、先生に息の使い方のアドバイスをされると、すっとできた。
たとえば、後ろに引いて、声を出すとか、背中から頭部へ回すとか、イメージした通りに声が出た。
よい感じである。
ずっと、息で歌う・声を出すことを練習してきたけれど、やっと声が出るようになってきたので、声の出し方・息の使い方の練習ができるようになった。
日頃、食べすぎだったと思った。
量を減らしてもぜんぜん支障ない感じである。
2キロくらい、体重が減り、ちょうどいい感じの体重に戻った。
これをキープしていきたいと思う。
食べたら、カラダにお任せするしかなくて、消化してもらうわけだけれど、消化するのって、それ自体、結構エネルギーがいるのではないかと思った。
余分に食べて、それを消化するために、大切なエネルギーを使っていたのではないか。
そして体重がじわじわ増えるのを気にしてた。。。
腹八分目というし、何事もバランスが大事だね。
発声の練習も大切だけれど、そのもとになるカラダも大切である。
練習してやろうとしても、なかなかできなかったことが、さらっと自然にできたのはびっくりである。
いい具合に力が抜けたのかもしれない。
食事の内容は、ゆるく続けて、観察してみようと思う。




