神居海岸でのウニ剥き体験が楽しかった。

島の西側は波もなく、穏やかだった。

港の中も透明度抜群で、停留している船に乗って、自分で漁師さんと同じ箱メガネで海の中を覗き、タモでウニをすくう。

 

 

それからウニ剥きの道具を使って、身を取り出す。

 

 

9月は、バフンウニの季節は終わって、キタムラサキウニである。

それも9月で終わりだそうである。

 

 

 

海の中で見るウニは背中、肛門を見せている。

裏を返すと白い星形の口がある。

私のウニはオスだった。

割ってみるまで、オスかメスかわからない。

オスは生殖の白い液を出すので海水が白く濁る。

 

割ってみたら、中まで口が続いていた。

あの黄色い身は卵巣精巣である。

心臓や肺、脳もない。

 

 

取り立てのウニ、とてもおいしかった。

ペロリでなくなった。

 

神居海岸にはウヰスキーの蒸留所がある。

あいにく閉まっていて、中には入れなかったけど。

日本最北端のウヰスキーの蒸留所である。

この蒸留所は2022年に誕生したので、ウヰスキーになるのは4年熟成後の2026年秋以降だそうである。

スコッチの本場、アイラ島と気候が似ているのだとか。

美味しいウヰスキーができそうだね。

 

 

 

 

海の向こう側には礼文島が見える。