午後には、ずっと行きたかった宇佐神宮に行くことができた。

 

宇佐神宮は全国にある八幡宮の総本社である。

秦氏ととても関係の深い神社である。

 

「アマテラスの暗号」という本があり、この本に秦氏が登場するが、秦氏が日本に与えた影響はとても興味深い。

 

 

境内の広さは約50万平方メートルあるそうで、とても広い。

秦氏は相当に大きな力をもっていたと思われる。

 

 

 

表参道大鳥居。

鳥居は笠木がそり上がり、額束がなく、柱の上部に黒い台輪が付いている。

宇佐神宮にある鳥居は全部この鳥居である。

 

上宮の入り口にある鳥居。

 

 

上宮。

 

 

 

一之御殿には、八幡大神が祀られている。

ご祭神である八幡大神は応神天皇のご神霊で、571年に初めて宇佐の地にあらわれ、725年(神亀2年)、現在の地に御殿をつくり、八幡神をお祀りされたとされる。

 

 

二之御殿には、比売大神(ヒメノオオカミ)が祀られている。

多岐津姫命(タギツヒメノミコト)市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)多紀理姫命(タギリヒメノミコト)が祀られている。

ヒメノオオカミは八幡神よりも前にこの地にあらわれたという。

 

三之御殿は神託により、823年(弘仁14年)に建立されたという。

応神天皇の御母、神功皇后が祀られている。

 

 

宇佐神宮では一般的な参拝作法より拍手が2回多い「二拝、四拍手、一拝」が古くからの習わしとされている。

 

本殿は国宝だそうである。

 

推定樹齢800年と言われる御神木は大楠の木。

 

 

 

 

上宮と下宮をつなぐ道は、緑いっぱいのとても素敵な道。

 

 

 

 

下宮。

 

 

 

 

 

下宮にも、上宮と同じ神々が祀られているが、上宮は国家の神として祀られ、下宮は民衆の神として祀られている。

上宮建立から100年後、平安時代初期810~824年に嵯峨天皇の勅願により創建されたという。

三之御殿と同時期につくられたということかな。

古くは御炊殿(みけでん)といわれ、かつて神前にお供えする食事を作る場所であった。

 

 

兆竹(さましだけ)は古来より、占いのために焼いた亀甲を冷ますのに利用していたとのことである。