最終日は午前中、竹富島に渡った。

竹富島は、船で15分くらいで渡れるほど近い。

 

竹富島の空気は、何度行っても大好きだな。

最終日だけは、晴天が気持ちよく広がった。

 

 

真っ青な空と海。

 

 

まずは水牛車に乗った。

ここの水牛はオスばかりだそうである。

カイジくんという若い水牛だった。

2トンの車と客を乗せて、計3トンを引く。

由布島よりも1トン重いから大変だ。

 

 

赤瓦の屋根、白い漆喰やサンゴの小道に緑のフクギの屋敷林。

この美しい景観は、白い漆喰は赤瓦が暴風に飛ばされないため、緑のフクギは家を守るためであり、用と美が一致している。

いいね。

現在は、保存地区では新築する際も赤瓦の伝統的建築に限られているそうだ。

 

 

 

屋根や塀にのってるシーサーだけみてても、どれも個性的で楽しい。

 

 

 

 

 

水牛車の後は、貸自転車で島内を回った。

竹富島は少し坂もあるけど、普通の自転車で大丈夫である。

 

 

なごみの塔。

残念ながら、今は登れない。

 

 

西桟橋。

 

 

 

桟橋からハリセンボンや熱帯魚が泳いでいるのが見える。

スゴイ透明度だ。

 

 

 

 

コンドイ浜。

 

 

 

 

星砂海岸で星砂を探した。