先週、5月2回目の歌のレッスンに行った。

コンサートまであと1ヶ月あまりになった。

少しでもよりよくするためのレッスンが続いている。

 

 

「異邦人」では1番を相方がメロディ、2番を私がメロディを歌う。

ピアノが軽快でいい感じになってきたので、もう一つ乗った声にしたい。

が、軽快なリズムに乗ろうとすると、声が浮いてくる傾向がある。

自然に下に重心がどしんときている感じのほうがよい。

特に2番のメロディを歌うときに重心を下げる。

その方が、1番の空へ向かう感じと2番の地についている感じの対比が出てよい。

 

という、先生からの指摘で、重心を下げて歌うようにした。

 

「北の国から」はラララ・・・のところは、場面が変わるといい、動きが感じられるようにならないかな、ということでイメージのもち方の工夫をした。

ソプラノとアルトでは音形も違うので、あえて二人のもつイメージを変えることで、張り合わないようにして、柔らかさ・優しさのソプラノ、活発なアルトにする。

 

「道化師のソネット」は前奏と最後のところに、ピエロ的イメージの簡単な振りを入れることにした。

 

「にじいろ」もピアノが軽快でいい感じになってきたので、歌が乗れるように、ということで、ピアノの弾き方にひと工夫をしてもらうことにした。

それにより、初め、乗り切れていなかった歌が乗れるようになり、全体の感じが「にじいろ」に相応しく明るくなった。

 

 

先生からはピアニストにもバンバン注文がつけられる。

歌とピアノといっしょに曲をつくっていっている。

 

 

ほんの少し速度が速くなっただけで、言葉も走りがちになり、こりゃ、いかんと思った。

レッスン後、どの曲も、重心が上がらないように、というよりも、ぐんと下げるように、そして言葉を、もう一度、大切に歌う、練習を始めた。

やっとスピードに追い付けるようになってきた。