前回、1月のボイストレーニングのレッスンで、「声の行き先を意識する」という指導を受けた。
それで、その後は、練習している曲、3曲のすべて、フレーズごとに息の流れをつくって、声の行き先を自分なりに決めて歌う練習をした。
この頃、何をやるのにも仕込みはとても大切だと思う。
この練習も仕込みであると思う。
面倒がらずに、丁寧に、仕込む。
練習していたら、息が足らなくなることがなくなってきたので、自分なりにカラダのポジションがつかめてきたと思った。
背中まで意識することで、使える息の量が増えたという感じがする。
フレーズの最後の方で足らなくなるかもと思っても、案外粘れるのだ。
そして2月のレッスンに行った。
自分でつかめたと思ったカラダのポジションはそれでいいのだけど、曲の途中で、ポジションからはずれることがある。
これは、何度も歌って、慣れるしかないそうである。
先生曰く、「やはり低音は難しい。」
練習している3曲中、前月の1曲と加えてもう1曲もかなりよくなったと言われた。
まだあるレベルに到達できてない、残る1曲は「虹の彼方に」である。
もっともっと声の行き先を遠くまで、意識すること。
私のやってた練習では、ぜんぜんスケールが足らなかった。
そうだよね。
虹の彼方だもの。
時間も空間も超えている。
練習のとき、先生がちょっと指揮をして下さると、めちゃくちゃ歌いやすい。
イイ感じで歌える。
でも、本番は指揮なしなので、全部、自分たちでやらなくちゃいけない。
静かな集中が歌の始まりから終わりまで途切れないように。
もっと深いところをつかめるように。
何度も何度も練習しよう。