毎月1回通っている、東京のオイリュトミー講座の初めての発表会(公開稽古)が行われた。
総勢16名。
皆、元気に参加できてよかった。
まずはとても楽しかった。
自分が好きで、学んでいることを、いっしょにやっている人たちが集まって、特別のことをやるっていうのは、それだけで楽しいものなのだと思った。
初めての発表会を、初めて行った会場で、ほとんどぶっつけ本番でやるっていうのは、緊張するものだと知る。
基礎練習を丁寧に行ううちに段々と緊張はほぐれていった。
基礎練習の後、発表は、当日に適当に分けた5名、6名、5名の即席の3グループに分かれて行われた。
少人数のグループでやるのは、とてもおもしろかった。
自分も、他の2つのグループの発表を観られるのもおもしろかった。
いつもは全員で同じように動いているから。
そして、他の人たちの動きを観ることはとても勉強になるのだ。
この春の、2つ(歌とオイリュトミー)のイベントが終わった。
新学期のような気分。
さあ、今度は、7月のオイリュトミー合宿の準備だ。
