ある日、メダカの鉢の1つに、カニ肉かカニカマボコのようなものが入っていて、メダカたちがつついていた。
そんなものが入っていることはありえない。
誰が???
それで、気をつけてちょこちょこみていたら、カラスが1羽、そのメダカの鉢のそばにいるではないか!
え!?
まさか!?
メダカの数が減っている!
さっきまで7匹いたのに4匹しかいない。。。
どうやらカラスに食べられちゃったみたい!
だからメダカの死骸はなくて数が減っていたのね。。。
カニ身を鉢の中に落としたのもカラスだね!
カニ身が入っているまでは、メダカは9匹いたし。
以前、ちぎれたメダカがいたのも。。。
謎の白い固まりが入っていたのも。。。
だけど、カラスはなぜだかわからないが、たくさん並んでいる鉢の中の大きな白い鉢がお気に入りのようである。
事件はこの鉢ばかりで起きるようにみえる。
全部の鉢にネットをかけるのは面倒すぎてやる気がしないので、とりあえず、その鉢にはネットをかけたり、とったりして、様子をみている。
カラスは毎日やってきて、メダカを食べているわけではなさそうである。
が、いつのまにか、メダカが消えるように減ったのはカラスの仕業だったのだ!
カラスが、枇杷やお向かえの家の柿を狙っているのは知ってたけど、メダカも狙っていたのだった。
チビメダカはたくさん生まれて、少しずつ大きくなってきている。
カラスに食べられないようにしなくちゃ。

