エーデルワイスの花が咲いている。

 

 

清楚で、妙な懐かしさを感じる花だ。

 

エーデルワイスはスイスやオーストリアの国花だそうだ。

日本の桜みたいなものかな。

エーデルワイスはドイツ語で「高貴な白」という意味で、ヨーロッパでは純潔を象徴する花だそうである。

 

高山植物ということで、高温多湿の名古屋で育つのかなと思ったけど、今のところ、大丈夫みたい。

植木鉢なので、夏場は風通しのよい日陰に置いてやればきっと大丈夫な気がする。

 

小さなアブラムシが少しついていたので、ビニール手袋をして、葉や茎を傷つけないように、優しく取り除いた。

アブラムシ駆除は、色々試してみたけど、早めに見つけて、手でとってしまうのが手っ取り早いし、簡単である。

 

 

切り花やドライフラワーにもなるみたいだけど、今年は増やすことを考えよう。

増やすには、株分けもできるみたいだけど、種を取りたいと思う。

どんな種が取れるかな。

 

切り花やドライフラワーは来年の楽しみにとっておこう。