10月のボイストレーニングに行った。
来年4月の発表会コンサートに向けて、そのときに歌う3曲の練習が続く。
3曲中、3部合唱の曲が1曲あり、それが難しい。
その曲自体が合唱で歌おうとすると難しいのだそうである。
それが3部なのでより難しい。
とてもとてもよく知られた歌なのだけど、音程が動くので難しい。
「見上げてごらん夜の星を」という曲である。
音をちゃんと掴んでいないと音が不安定になるので、3人で合わせた時につられてしまう。
ユニゾンの場合は音が揃わなくて濁ってしまう。
音を掴むためには・・・
カラダの中で音の鳴るところを見つけること。
そのポジションをキープして変えないこと。
音がとれていないときは腹膜が浮いてしまっている。
音を鳴らせて息を回せばフレーズの最後まで続く。
逆に言うと、でかい声で最後まで歌える。
鳴ってないと息が足らなくて声がしょぼい。
アルトの私は、低音でも直接音を出さないで、軟口蓋に息を当てて響きにかえること。
「喉を開く」と「喉を開ける」のバランスをとること。
声を出そうとしないで、息を吐く、息に声が乗っかる感じがいい。
そうすると歌になる。
薄っぺらく歌を歌おうとすると、歌ではないと言われる。
1時間の指導を受けると、最後のほうには歌になってくる。
そうではなくて最初からできるようにがんばろう。
金木犀が香る候。

