先週末、名古屋で3日間の笠井叡オイリュトミー講座が行われた。

事故もなく無事終わり、ほっとしている。

 

東京から来てくださる笠井先生、久子さん、京都から来てくださるピアニストの山本さん、

福岡、新潟、島根、兵庫、大阪、京都、東京、千葉・・・遠方からの参加者の皆さんにも、とてもいい講座になって、感謝している。

また、会場の長円寺会館の方にも大変親切にしていただき、感謝している。

そして、片手が不自由な中、チラシをつくったり、発送をしたり、がんばった世話役の自分にも。

3日間、いい天気に恵まれ、空にも。

 

お疲れさま&ありがとう。

 

 

今回の講座のテーマは『日本語を踊る』であった。

 

3日間でやり切れるようなテーマではないので、やったことはほんの一部であるが、とても興味深く感動的だった。

 

先生の言葉から。

 

「日本語というのは、霊学という内容を言葉の体系の中にもっている。」

 

「私たちは母国語に対して無意識であるが、その無意識の闇に入り、光で照らすこと。

私たちの母国語がどのように生まれてきたか体験することは大事なことである。

 

古事記の「美斗能麻具波比(みとのまぐわい)」というのは、初めて日本語が生まれ、国が生まれる原点であり、日本語の一番大事なところである。

 

男性(父の音)と女性(母の音)の力が言葉を通して出会う。」

 

言葉のオイリュトミーは万葉集の歌を3つ動いた。

 

そのなかで「美斗能麻具波比(みとのまぐわい)」は万葉集の一番最初に収められている雄略天皇の歌で父の音と母の音を結んだ。

 

音楽のオイリュトミーは、カラダを楽器にする練習をした。

 

曲はバッハのジーガ、ニ短調メヌエット、ラフマニノフのプレリュードop3-2を動いた。

 

とても充実した盛りだくさんの内容だったけど、それだけでなく、その中で、自分にとっての大きな気づきがあったことがとてもうれしい。

 

次回の名古屋オイリュトミー研究会主催の笠井叡オイリュトミー講座は、来年2017年7月21日~23日に、合宿形式で、三重県椿大神社にて行われる予定である。