風薫る5月。
爽やかな晴れの日が続いている。

うちでは睡蓮とメダカが1つの鉢の中で同居しているのであるが、日光に当てないと、睡蓮は咲かないし、日向でよく日が当たると、水温が上がり過ぎ、水質が悪化して、メダカによくないし、悩ましい藻の繁殖にも関係するので、これからの季節は日除けをするなど、工夫しないといけない。



昨年春には2つだった羊草の鉢は、取れた種から2株育ったので、今年は4つに増えた。

羊草は、冬の間は、地上から姿を消しているが、春になり、元気に、水面まで葉が伸びてきている。



花芽も立ち上がってきている。



昨年取れた羊草の種は芽が出かかっているものもあるが、まだ始動が始まったばかりである。



昨年、初めて、羊草を種から育ててみた。
芽はたくさん出たが、ほとんどの苗が大きくならずに消えてしまった。
育ったのは2株のみである。
でもうまく育つと1年目でも花が咲くことが昨年の観察でわかった。(昨年9月の写真)



どうして育たなかったか、わからなかったけど、先日、羊草で検索していたら、羊草の栽培のコツは「根をあたためないこと」とあった。

ということは深めの睡蓮鉢がいいということかな。
今年はその点に注意してみようと思う。

姫睡蓮も葉っぱがいっぱい出てきている。
こちらは種ではなく株分けで増える。



寒いのが苦手で、冬をなんとか越したホテイアオイも青々してきた。
冬を越すときは縦に伸びず、ぺったんこのホテイアオイになる。



ホテイアオイはメダカの産卵床として大活躍してくれている。
メダカの産卵床はアクリル毛糸とかでもできるけど、私にはホテイアオイが一番扱いやすい。

ちびメダカも4月初めから次々に生まれている。
このうちのどれだけが育つかな。



メダカの産卵は1年のうち、半分くらい、3月~9月まで続く。

統計をとったわけではないけど、この時期、真夏までに生まれる稚魚は丈夫で元気に育つ。生存率がかなり高いと思う。

真夏過ぎて生まれる稚魚は育てようとしてもなかなか育たない、難しいと感じている。

なので、この時期はまめに世話をしようと思う。

たくさん泳いでいるちびメダカは徐々に減っていくし、高温とかになり水質が悪くなると、一気に死んでしまうこともあるから。

世話をするというのは、卵を産み付けられたホテイアオイを親メダカとは別の容器に移すことである。

親メダカは、自分が産んだ卵も孵化したちびメダカも全部食べてしまう。
なので、メダカを増やしたくなければ、ほっておけばいい。

そんな中で、一番悩ましい問題は藻の大量繁殖、アオミドロなんだけど、これは抜本的な対策がわからなくて、ときどき取り除くしかないかなという感じである。

姫睡蓮や羊草の葉や茎やホテイアオイの根っこにつくと、どうやっても取れないのが悩ましい。

しかし藻って不思議な生き物だと思う。