歌うときに使う、お腹の筋肉は奥のほうにある筋肉で、
いわゆる、腹筋、お腹が割れるという、カラダの中央にある、
腹直筋はあまり使わない。

なので、あまり腹筋を鍛えてはいけない。
そこが強くなっちゃうとダメだそうである。

お腹まわりには、脇に外腹斜筋があり、その中に内腹斜筋があり、
その奥に腹横筋がある。
腹横筋は骨近くの一番奥の筋肉であるが、歌うときには腹横筋を使う。

ネットで、腹横筋について調べたら、お腹周辺をコルセットのように
覆っている筋肉で、腹腔内圧を高めたり、内臓の位置を安定したり、
排便を助けたり、姿勢を改善したり、ウエストを引き締めたり、
腰痛を予防したりするとあった。

いいことばっかり!

歌うためだけでなく、美しく、健康であるためにも必要な筋肉である。
いわゆる、インナーマッスルで、外から触れる、動くところではない。

昨日は、「すっ、すっ、すっー」と息を出す練習をするとき、
口ではなく、直腹筋使わず、お腹の外側ではなく、内が収縮する
ように意識して、インナーマッスル・腹横筋で動かすようにする
練習をした。

これができることが、昨日の話のマヨネーズのチューブに中身が
入ることにつながる。

どこまでも息は大切である。

私の感じでは、初めは、仰向けにねた状態のほうが、腹横筋を
感じることができやすい。

オイリュトミーでは、歌うときの呼吸は話すときの呼吸より
もっと深く、骨を育てるという。
(話す・言葉は内蔵を育てる。)

腹横筋・インナーマッスルのもっと奥の骨に力を流して歌おう。

今の私たちは、呼吸が浅くて、こうやって、意識的に練習しないと、
ダメになってしまっているんだね。

昨日、先生が言われた言葉。

「ヒントはあげられるけど、自分で感覚でつかむしかない。」

先生の前で歌って、何度も歌って、

「あっ、今のいい!」って言っていただいて、

そのときの身体感覚をつかんで、帰る。

そして、その身体感覚を一人のときにやってみる。

♪ゆうやけこやけの あかとんぼ~~

ゆうやけが美しい季節だね!