絵は絵心とか持って生まれた芸術性(天性)とか世間では言いますが、僕は違うと思います。
幼少の頃に絵を描く環境にあったかないかの違いだけと思います。
(幼少でなくてもどこかのタイミングでちゃんと練習したか?)
何でも自主的にこなす子供は除き、親が興味を示しその環境を与えるか与えないかの違いと思うのです。(子育てに於いてこれってすごく重要)
自転車と同じです。
自転車に乗れない子供は病気等を除きいないはずです。
自転車は、
子供に自転車を買い与えコツを教えて、毎日練習させたから乗れるのです。
絵も全く同じだと思います。
絵も、道具をそろえてコツを教えてあげれば、どんな子供でものびのび萎縮せずに描き得意な科目になります。
学校で恥ずかしいとか言わなくなります。
ましてや、このインターネット時代に絵が描けて損はありません。
こんな制約のない自由なスキルは、良い事だらけです。
学校では皆から一目を置かれ、絶対にいじめの対象にはならないと思います。(スポーツや絵で目立つ子はいじめられないと思います)
パソコン等でも大活躍です。
ブログ等のアイキャッチ―になりアクセスアップに繋がります。
将来は、オリジナルグッズ販売でお金儲けだって可能です。
今回は、幼少の頃にこだわりブログを書きましたが、絵だけは運動神経等あまり関係ないので、何歳からでもその気になれば上達すると思います。
今、高齢者の方も積極的に絵を学んでいます。
僕が在籍する美術学校では、60~70代の先輩がいきいきと絵を描いております。
何事も決めつけず諦めずに、チャレンジしてみましょう。
もう一度言います。
絵が描けて損はしません!
◆教育の観点から
◆子供の「絵が苦手」は親の責任!
先ずは簡単なぬり絵からはじめてみましょう。
◎どんな色でもいいので好きなように自由にぬってみてください。
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◎ご自宅のプリンターで出力して好きなだけぬりましょう。
◎お子様やお年寄りにも喜んでもらえます。
◎詳しくはこちらのホームページをご覧ください。