絵も歌も上手な人はたくさんいます。
昨日、インキュベーションセンターの専務、部長、マネージャーと営業報告&面談がありました。
お陰様で、僕が長いこと模索し続け悩み進んできたトンネルから、やっと抜け出せるような気がしてきました。
結論として「絵も歌も上手な人はたくさんいます」
やはり、上手い下手ではなく強烈な「個性」だと思うのです。
今回、営業のプロからも個性の重要性をご指南いただきました。
それは、若いころから わかってはいましたが。
どこか、心の中で似せて描けば「上手いと思われるのでは」・・・と。
長沢節先生の絵を見て一目ぼれしてから、憧れ続けて30年も経ちました。
今、先生の開いた学校に通い、更に個性の重要性を認識しております。
・そっくりに描くなら写真で良い
・自分の線を見つけることが重要
・自由に描く
以前、ピカソ展を観に行き、館長のトークから「一枚の絵から圧倒される凄さ」を学びました。
再度、絵も歌も上手な人はたくさんいます。
その先に光があるのでしょう。