バック転の仕方2
スタッフ児玉です!
バック転をする時に大事なことは、
後方にジャンプした後、肘を伸ばしたまま
手首を返すことです。(ブリッジを意識し
すぎると肘が曲がりやすくなります)
後方にジャンプし、顎を上げ胴体をしっかり
反らせることができれば、肩から腕を伸ばす
意識で手首を返すだけで手を着いたときに
体全体で支えることができます。
手を着いたときに、反った倒立(壁から30cm
以上離れて手を着き関節を曲げずに体の
前面を伸ばした倒立)になる事が理想です。
そこからの「あふり」動作というのが最後に
重要になります。
「あふり」動作は次回に説明しようと思います!
バック転を練習するときは、柔らかいマットや
布団の上でやるようにしましょう!!