視点と支点
児玉巧です!
視点と支点は、同じ「してん」と読みます。
視点は、視る点
支点は、支える点
と読み替えることができます。
視る点は、自分と言うもう1つの点があって存在します。
支える点も、力点と言うもう1つの点があって存在します。
視点も支点も、もう1つの点(自分と力点)があって成り立つ点で
あることが共通だと思います。
ですから、自分や力点を固定してするのではなく、
移動させる事が変化になります。
視点を変えるときは、自分が変る。
支点を変えるときも、自分(の形)が変る。
自分が変ってこそ物事が動くところも共通しています。
そして、
視点には、第三者の視点
支点には、作用点という
3つ目の点が存在します。
自分が動いて変化できない場合は、3つ目の点を
意識することが大事だと思います。
点は1つ(視点、支点)で安定するように思いますが、
必ず2つ目の点(自分、力点)が存在します。
2点の間には、必ず3点目が存在します。
過去と未来の間には、「今」があります。
原因と結果の間には、「過程」があります。
視点と支点を変化させて、今の過程を最大限に楽しめる
ように生きていきたいと思う今日この頃です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆