大人は、子どもの邪魔をしない!!
子どもは、基本的に発想が自由です。
大人は、そんな子どもについつい口出しをしてしまいます。
「危ない」は、その最たるもので、
子どもは、
「やってみなければわからない」と
思っています。
そう、何事も経験です。
小さいときの怪我は、
すぐに治ります。
心の傷もすぐ癒えます。
大人になっての怪我は
治りにくいものです。
心の傷をいつまでも引きずるのは
大人です。
大人は、子どもから学ぶことが多いのです。
恐怖心を持っているのは、大人だからです。
やっても見ないうちから、「危ない」と
子どもの動きをコントロールするのは、
簡単なことかもしれません。
しかし、大人は、どうやったら安全にできるのか
経験できるのかを考えて、与えてあげたいものです。
そして、自己責任について教えてあげるのです。
子どもは、生まれたときから、自由意志を持って
選択をしっかりしています。
子どもの無限の能力を信じようではありませんか。
大人は、子どもの邪魔をせずに、
良き協力者でありますように☆