先日(3/30)母校(京都東山高校)吹奏楽部の第60回定期演奏会に、ゲスト・ソリストとして呼んで頂きました!

 

高校に入る頃には既にサックスがバリバリのフュージョンやジャズが大好きで、サックスが毎日吹ける環境が僕にとっての天国だったので、バカみたいな音量でヘンなスケールばっかり練習している僕にクラシックの基本を教えたい先生や先輩はきっとやきもきしていたに違いないんですが、自由にのびのびやらせて下さった恩師・神尾先生にジャズの手解きを受けた事がきっかけで、また影響を受け合った同窓生のお陰で今の自分があります。

 

60年目という節目の年に、ゲストとして立たせて頂いたステージは、筆舌に尽し難い程の感情や思い・感謝が湧き上がってくる大きな大きなステージでした。

 

諸先輩方から受け取ったバトンを今の現役生までの後輩達が、様々な危機を乗り越えて引き継いでくれている事で今日のこのステージがあるかと思うと、胸がいっぱいになります。

 

第60回定期演奏会の開催、おめでとうございます!

 

ご出演の皆様、お疲れ様でした。

そして、この会でご一緒下さったお客様、ありがとうございました。

 

目指せ、第100回!

生きてたら、またソロ吹かせてね。