下鴨のおばあちゃんが、先ほど息を引き取りました。
享年90。
先日卆寿を迎えたばかりでした。

厳しくて、凛としていて、でも優しくて。
ダンスも踊れば絵も描けば歌も唱う。
そのどれもがずば抜けた才能でした。

私の勝手な思い込みだと思いますが
特に可愛がってくれたような気がします。
小さい頃はよく下鴨神社に散歩に連れて行ってくれました。

少し前までは半分寝たきりでしたが
最近は車いすにも乗れるようになり元気に過ごしていました。
施設にいるものの、昨日まではよく喋っていたそうです。


そして明日(土曜)、私は下鴨神社で式を挙げます。


「なんで・・・?」


と最初は思いました。
こんな時に、ってね。


でも、多分ですけど、とっくの昔に先に行ったじいちゃんが、


「ベッドで寝ていて見に行けないくらいなら、一緒に見守ろうか」


って話しに来たんじゃないかなって思うんですね。
これも勝手な想像ですが。

気位の高いばあちゃんには辛い余生だったかも知れないと思うと
きっと、喜んで付いて行ったに違いない。


だから、式は挙げます。

「楽しみにしてくれている人がいる」

そう思えるから。


おじいちゃん
おばあちゃん


本当にありがとう。


よく見える所で見ていて下さい。

ゆっくりたさんの五線譜