思う所あって、ここ何ヶ月かで私仕切りの、それも比較的実験色の強いライブを積極的に行っています。
自分なりに音楽的バランスや個々への比重軽減など色々気を遣いつつバンドを仕切ったりするんですが、今日は完全に一つの課題が浮き彫りになりました。
「メンバー一人一人が楽しんで音を出せている状態を作る」
この意識が少し甘かったような気がします。
企画・ブッキングの時点で自分は自信を持って音楽を楽しめるメンバーと(脳内で)音楽が出来ているわけで、その空気をメンバーと共有するには、各々が演奏中の自己負担処理に追われない余裕のある状態で音を出せている必要があるんですよね。
みんなで音を出していて楽しいと感じる瞬間、それは少なくとも「みんなで音を出している」という実感が得られている瞬間です。
一人一人の個性やキャパシティをもっと注視しながら企画・構成をステージに持っていくという意識、これは音楽に限らずエンターテイメントそのものの基本だったりしますよね、きっと。
皆さんのお陰で、得がたい教訓を体感できております。