日本屈指のジャズピアニスト・佐山雅弘氏を京都コンサートホールまで見に行った話の続きです。
二部形式の二部は、我が盟友にして今をときめくスーパーギタリスト馬場孝喜氏と、これまた日本各地を飛び回る若手スーパーベーシスト中林薫平氏が加わりトリオ編成でのコンサート。
日本屈指のクラシックの殿堂・京都コンサートホールにて初めてのジャズ・トリオ!
歴史的な現場に居合わせました。
もちろん初ギターアンプに初ベースアンプ。
二人が先にセッティングの為ステージに現れ、それぞれがアンプに灯を点す。
「お~」
皆の心の声。
程なく佐山氏がステージに現れ演奏スタート。
のっけからアンサンブルの乗りまくったご機嫌なサウンド。
これが三人での初めての演奏で
クラシック用に設計された音響で
世界に名を轟かす巨匠との共演で
クラシック好きな何百という客の前で
ノーミスでがっつり自分を表現し切る若手二人(共に二十台半ば)。
もちろん佐山氏の懐に依る部分も大きいでしょうが、まるで奇跡を目の当たりにしているような感覚。
クラシックからまだ余韻の覚めやらぬ会場に止め処無くぶち込まれるジャズのキメにインプロの応酬!
一部とはまた違った意味で心が震え、どんどん嬉しくなってくる。
一曲目が終わった瞬間、
イェ~~~~イ♪
といつものクセで一人で叫んでしまった。
クラシックの殿堂で
初イェ~~~イ観測
完全に浮いた(激焦
みんな同じ気持ちだったハズ…。
い、いや、むしろ私が口火を切ったのだ。
うんそうだ。
確かにそうだった。
・・・。
その後は大人しく
できるハズもなく
叫びっ放しの1時間。
客席は俺に任せろ
居たたまれぬ気持ちで会場を後にしたのは言うまでもない。
その後、同志達と佐山氏を囲んでの打ち上げ。
こんな私に優しく話しかけて下さった佐山氏を始め、慰めて下さった皆さんの温かさをもって、
感動的な今日という日に終止符
その後皆で夜中2時に天一(てんいち・こってりラーメンの代名詞)行ってカラダの方もまるで釣り合わない満たされ方でシアワセな一日をオエるのだった…。