こんにちは
今週は
29日(金)と30日(土)が
休業日になっています
お間違えのないよう、お願いいたします
コロナの猛威がすごいですね
私はこの連休中に3回目のワクチンを打ちに行ってきます
3回目は副反応がキツいと聞いていたので、
連休の時じゃないと行けないなぁと
思っていたのですが、
やっと武田社のノババックスが出たので、
副反応少なめなら嬉しいなぁと思うのですが、
どうなのでしょうね〜。
防災について
7月はfacebookの犬育て向上委員会で防災セミナーを開催しました。
防災と聞くと、どんな準備物がいるかな?とか、色々と皆さん準備物を考えると思います。
しかし、防災の時にはそういった準備物以外にも考えなきゃいけないことがたくさんです。
例えば、大きな災害が起こったとき、大切な愛犬たちとどこに避難しますか?
もう10年も前のことなのに、まだほんの数年前のことのように思える、東日本大震災。
あの時、「ペットは置いて避難」とされ、泣く泣く愛犬たちを置いて出なければ避難ができなかったそうです。それから、ガイドラインが改訂され、ペットも一緒に避難というスタイルに変わりつつあります。
それでも、まだまだ、ペット同行避難は色々と問題が多い。
だから、私たちはたくさん考えておかないといけないことがあるようです。
実はペット同行避難にもいろいろなスタイルがあるそうです。
▷愛犬と一緒に室内に入れるスタイル
▷愛犬とは別室で過ごすスタイル
▷愛犬は敷地内の外(学校ならグラウンド)、飼い主は室内で過ごすスタイル
▷一緒に外で過ごすスタイル
では、自分の近所の避難所ってペット同行は可能なのかな?どんなスタイルなのかな?ってご存じですか?
これは各自治体によっても違いがあるそうですが、なんと、決まっていないところがほとんどなのだそうです。「災害が起きてから決まる」可能性が高いということです。
inucocoro地方なら城陽市に問い合わせれば教えていただけると思うので、私も一度問い合わせてみようと思うのですが、公園すら立ち入り禁止の城陽市ですから、なかなかワンコ同伴は肩身が狭くなりそうな気がしますね。
この辺りは仮に決まっていなくても、問い合わせやご意見が多数増えれば各市町村も対策を検討してくれるかもしれません。ですので、皆様も事が起こる前に一度は市役所などに問い合わせてみると良いかもしれません。
気をつけなければいけないこと
災害時、
ペットの同行が許可されている避難所でも、
途中でペット不可になったり、
逆にペット受け入れ可になることもあるそうです。
それは、
私たち犬を飼っている人たちの
マナーやリテラシーの問題も
大きく関わっています。
未来はあなた次第
次回はそういったことも少し情報シェアしたいと思います
トリミング写真
ノワールちゃん
ARuくん
嵐丸くん
ロイくん
クッキーくん
ラヴくん
ハーブパックしたよ!
では、vivi