オストメイト | 一級建築士の悩みごと

オストメイト

通称「バリアフリー新法」、いわゆる「ハートビル法」の特定建築物に設置義務のあるものに「オストメイト対応のトイレの設置」があります。

オストメイト (Ostomate) とは癌や事故などにより消化管や尿管が損なわれたため、腹部などに排泄のための開口部-ストーマ(人工肛門・人工膀胱)-を造設した人のことを言う。 単に人工肛門保有者・人工膀胱保有者とも呼ぶ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

特定建築物ではないものでも、多目的トイレや車椅子対応のインターフォンなどはよく見かけるようになりました。
しかし、オストメイトの対応まではなかなか進んでいません。

私も設計をしていて、車椅子対応や目の不自由な人などの対応は考えの付くところですが、身近な存在にストーマをつけた人がいないせいもあり、ピンときていませんでした。
しかし、最近、TV番組で困っている方が意外と多くおられることを知り、気に掛けるようになりました。

設計では、ひとつでも多くのケースを想定出来た方が、より使い易い建物になると思っています。
色々な気づきが、設計の巾を広くしていくような気がします。