最近、興味深い記事を目にしました。
「音霊」「言霊」
言葉によって奇跡を起こすと言われています…
ところがこの「音霊」「言霊」は日本語でなければ奇跡は起きないというのです。
日本語はとても奥が深く、よくできていると年を経るに従い感じています。
そもそも、文字を持っていなかったとされる日本人。
(ただし、諸説がありますが今回は↑の仮定します)
口伝によって大切なことを継承してきました。
音の文化の日本人だと言えるでしょう。
今日は極々簡素な説明になりますが
外国語や外来語はいくら唱えても奇跡は起きないということになります。
音にこだわる私たちの血なのです。
声を響かせ美しい日本語で話すことを日々、心がけましょう。