エレファントカップを終えて
エレメンツとファンデーションの4つのスタジオのダンサーだけを集めて今年のNo. 1ダンサーを決定する大忘年会、それが「エレファントカップ」
スタジオ内のダンサーって事は、普段から一番近くで切磋琢磨してる仲間しかいないバトル。
一番負けたくない相手しかいないバトル。
特に先輩は辛い。
数年前はリズムの取り方とかを教えてやってた子と当たる、、そう絶対に負けられない相手とのバトルは恐怖です。
下の子に突き上げられて、、実際に負けたりして、、先輩の面目とか…
下は良いんですよ!
負けて悔しいけど、、来年こそはって言ってカッコつけられる
万が一勝ったら大金星!
上は辛い。勝って当然、負けたら地獄。
「な〜んだ、あの先輩、、バトルで下に負けてんじゃん」て思われてるんじゃないか。。そんな恐怖に襲われるんです。
でもね、下から突き上げて昨年は金星を挙げた連中が、、今年は下から突き上げられて負ける。。
その時に気がつくんです。先輩の偉大さに!!
下に負けて、、黙って握手して、、自分に絶望しても、一年間努力してまたこの場に戻って来る!
そして、また下に負ける。。
その凄さと執念とダンスに対する愛の深さに気付くんです!
もちろん下からの突き上げを頭から押さえ込んで「まだ早い」って勝つのが一番良いんですよ!!
下に負けるのは「努力が足りないから」かも知れない。
才能の違いなのかも知れない。
でもバトルの勝ち負けで、ダンサーとしての価値が決まるわけじゃない!
俺は下の子との絶対に負けられない戦いで、ガチンコでやって負けて、、黙って下向いて、、他のヤツの応援して、帰り際に皆が歓喜してる中、ひっそりと泣いてるヤツが好きですね!!
そんな屈辱的な思いしてもダンスが好きで、自分の気持ちをどっかで整理して立ち上がってくる!そういう姿でダンサーの価値は決まると思う!!
ダンサーとしての価値はエレメンツで言えば先輩の方が断然高いのだ‼︎
誰だっていつまでも後輩ではいられないのがスタジオ。
必ず先輩になる年が来てしまう。
スタジオ内だからこそ、挑戦者から挑戦される側にすぐになってしまう怖さ。
今年もそんなドラマが山ほど有りました。
全員のダンスの始まりを知ってる俺は本当に胸の痛むバトルばかりでした。
また今日から先輩達の努力の一年が始まります!!
勝って喜んだ後輩達諸君、来年は先輩になって、、更に先輩達の偉大さを思い知れ。