大学の頃、建築への思い-01で紹介致しました憧れの
建築家の元へ、アルバイトへ行っていました。
そして幸運な事に、その事務所に就職が決まり
翌年4月から毎日緊張した日々が続きました。
そういった日々の中にも、その事務所ではいろんな経験を
させて頂いたり、先輩方との交流があり、今の私にとって
指針となるべきいろんな出来事がありました。
そのひとつが、事務所の先輩の中にいらっしゃる東京芸大卒の方々から
お聞きした吉村順三氏との出会いです。
先輩方からは何気ない場面で、図面(吉村順三のディテール)を見ながらの
エピソードや、お酒を片手にお話された学生時代の思い出話や、
芸大の方しか入れない様な講演会に連れて行って頂いたりと
未だに、忘れる事が出来ません。
その経験が、前回ご紹介致しました状況から救ってくれた過去の経験の
ひとつだと思います。
吉村さんは、対外的に自分の作品について多くを語るのを好まなかったそうです。
その為か、ある講演会・顔見知りの方との座談会が書籍になるほどでした。
吉村さんは言葉数が少なく、インタビュー泣かせと聞いた事がありますし、
自らペンを取り、言葉を連ねる事は、ほとんど無かった様です。
なので、「吉村順三建築論集」の様なものはありません。
しかし、今でも吉村順三のDNAは受け継がれているのではないかと思う
作品・設計者に出会う事があります。(反論等はお在処と思います。)
それを目にする度に、はっとすることがあります。
直接(吉村さんから)ではないけれども、設計者が生身に感じた言葉、
吉村さんからのメッセージを、2次的に受けている様に感じる言葉があります。
以前、NHKで放送された番組で使われた言葉
「簡素にして品格あり」は、私にとって定規に等しい言葉です。
studio CUBE 一級建築士事務所(スタジオ・キューブ) HP へ
建築家の元へ、アルバイトへ行っていました。
そして幸運な事に、その事務所に就職が決まり
翌年4月から毎日緊張した日々が続きました。
そういった日々の中にも、その事務所ではいろんな経験を
させて頂いたり、先輩方との交流があり、今の私にとって
指針となるべきいろんな出来事がありました。
そのひとつが、事務所の先輩の中にいらっしゃる東京芸大卒の方々から
お聞きした吉村順三氏との出会いです。
先輩方からは何気ない場面で、図面(吉村順三のディテール)を見ながらの
エピソードや、お酒を片手にお話された学生時代の思い出話や、
芸大の方しか入れない様な講演会に連れて行って頂いたりと
未だに、忘れる事が出来ません。
その経験が、前回ご紹介致しました状況から救ってくれた過去の経験の
ひとつだと思います。
吉村さんは、対外的に自分の作品について多くを語るのを好まなかったそうです。
その為か、ある講演会・顔見知りの方との座談会が書籍になるほどでした。
吉村さんは言葉数が少なく、インタビュー泣かせと聞いた事がありますし、
自らペンを取り、言葉を連ねる事は、ほとんど無かった様です。
なので、「吉村順三建築論集」の様なものはありません。
しかし、今でも吉村順三のDNAは受け継がれているのではないかと思う
作品・設計者に出会う事があります。(反論等はお在処と思います。)
それを目にする度に、はっとすることがあります。
直接(吉村さんから)ではないけれども、設計者が生身に感じた言葉、
吉村さんからのメッセージを、2次的に受けている様に感じる言葉があります。
以前、NHKで放送された番組で使われた言葉
「簡素にして品格あり」は、私にとって定規に等しい言葉です。
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