ドライアイの症状が改善されたせいでしょうか。
いろんな話をしてくれました。
そして話は保育士時代へ。
いつの間にかアンテナが感じ始める。
・昔から憧れていた保育士
・忙しいながらも充実した毎日
・いろんな子がいます
・そしていろんな親も
・ある日、何気なく発した言葉で次の日から来なくなった
・当然親から非難の抗議
・ママ友たちも一挙に加勢
・気づくと3ヶ所も円形脱毛症に
しばらくして仕事に行けなくなってしまった2年前の出来事でした。
あれだけ憧れていた夢に裏切られた気持ちです、と。興奮してしまったのか、話が止まらない。
ご両親も当時を思い返している様子です。
・・・。
時間が経ち、和やかな雰囲気が戻りました。
もう大丈夫か。
「ひょっとして@@とか@@って、痛くないですか?」
一瞬の沈黙。
それでも確信がありました。
「え・・、なんで分かったんですか?」
別に言わなくても良かったんですけど。
それでも言わずにいられなかったんですけど。
残された時間は1ヶ月。
それだけあれば、十分に改善できると思いますから。