「どうも」と、まずはいつものようにご挨拶。
渋滞もあり、やはり1時間ほど遅れて。
「あら、今までどこで何しよったと?」と飽田先生。
いや、ま、いろいろと。。
自然形体をさらに深く磨きをかけて、独自の道を突っ走る飽田先生。
それを追いかけるように真剣に教わる仲間の先生たち。
結局、汗びっしょりとかいちゃいました。性分ですかね。
で、忘年会開始。
去年と同じお店で5人のメンバープラス2人の先生達で。
思わず1年前の忘年会がフラッシュバックしてしまう。
確か久留米の先生とこの席でJBMが話題に盛り上がったこと。
「患部には触らずに治すらしい」と当時はまだホンマでっかな情報でした。
あれからもう1年。
なんだか感慨深い。
そこに「で、なんちゃらM療法はどうですか」といきなり飽田先生が核心に。
「長崎のT先生はお会いしましたか、あ、もう退会したとか言ってたかな」
「確か気功って聞いてましたが実際はどうでした、なんちゃらB療法は」
「で、結局どうでしたか、そのJなんちゃら療法は」
JBMだっつーの。
ホンモノだっつーの。
もう集中砲火でした。
話せることと話せないことを冷静に判断しながら、
その場をしのぐことに終始した3時間半。
悔しくて思わずビールにエネルギーを注入。
お、みるみると泡が消えていく。
はい、どうぞ。
あれ、なんか味変わってる、だって。
してやったりと一人ほくそ笑む。
さて終盤、全員が酔いも回った頃。
「この先生だけは放っておけないんですよ」
「意外にこの先生は真面目で繊細なんですよ、こう見えて」
「可愛い何とかほど何とかって言うじゃないですか、それですよ」
最後のほうは意味不明でしたけど。
しかしよく見てるなと感心しましたけど。
でも気持ちは頂きました。ありがたいほどに。身に余る光栄です。
「ま、いいじゃない。こんな先生がひとりくらい居ても」
「ダメだったらいつでも帰ってきたらいいし」とみんなから。
ちょい引っかかりましたが、仲間の先生も来年にはいよいよ開業とのこと。
負けてられない。
そんな火が僕の中で着火する。
来年の忘年会までには多くの臨床結果を引っさげて臨みたいと思いました。
そんな飽田先生の為にも。