お疲れ様です。
JBMセミナー、2日目。
明日が1度目のセミナーのラスト。
昨日、「明日は凄い方が来ますからね」と聞いていました。
ま、JBMなら特に驚くような方ではないかな。
代表のセミナーも受けたばっかりだし。
で、本日エレベーターを降りて会場へ。
どこからかバリバリの関西弁で喋り捲ってるオッちゃんの声が聞こえる。
しかし良く喋るなと、改めて関西のパワーを感じる。
そうか、大阪まで来たんだったんだなと改めて確認。
で、セミナー開始。
あれ!先ほどのおっちゃんがいる。
ま、いいか。
新参者ですから。
開始前にひたすら昨日伝授頂いた気功の再確認に終始。
おい、大丈夫やで。十分に気が出てるし。
は?
「頭でアレコレ考えたらアカンねや」
「そう、ソレや。それで十分にあんたの気を感じるから、それで大丈夫やで」
…気は出てるんか。
思わず気持ちが落ち着く。
で、質問コーナーが始まる。
・90歳の患者さんへのあと一歩のアプローチ。90歳の患者さんか。。
・パーキンソン病への、これもあと一歩の解消。パーキンソンて治るものなんですか!
さすがJBM、レベルが高いなと改めて感心する事に終始。
「そこがネックですねん、代表」と一際異彩を放つその発言。
おいおい、あのオッちゃんの質問かい!
聞けば整体武勇伝のオンパレード。
聞けばJBMのベテラン、そう大先輩。
脊柱管狭窄症、ヘルニア程度で悩んでるレベルで治療家と呼べるか、と言い放つ。
僕の治療家のイメージを一瞬にして覆したその風貌と雰囲気、
写真でお見せできないのが残念です。
何か、明日のジョーを体現したような。。
明日へのその壱、ジャブ、みたいな。
明日へ向かって打つべし、みたいな。
JBMとの出会い。
それに伴い広がる全国からの治療家の輪。
縁とはよく言いますが。
よく使われるますが。。
何か因縁的な縁を感じざるを得ないパワーを感じました。
本能的に。。
丹下先生、僕の中では決定です。