お疲れ様です。
ただいま研修から帰ってきました。
当然、合格(修了)証書を引っさげてね!
予測は当たった。
基幹の型、そのものズバリでした。
Y先生相手にウォームアップ後、師匠相手にいざ本番!
続けての施術に足がぷるぷる感じてくる。
先週末の指摘通りに、あくまで治療モードで。
ゆっくり、優しくを意識して。
気のせいか、やりなれた師匠のカラダがなんだか今日は違う感じ。
そして無事終了。。
「はい、お疲れ様です」と師匠。
あれ、合否の結果は?、と思いつつ各先生達の疑問とその解決策の説明が続く。
そんな会話の中でY先生が、さっそく捻挫治療の結果の報告を聞く。
「捻挫が治ったんです!その場で!」
「T先生、こんな成功体験のひとつが自信に繋がっていくんですよ」と師匠。
素直にすごいな、羨ましいなと思う反面、チリチリと焦りも感じました。正直。
で、研修の最後に「あ、そうそう」と修了証書の授与。
「自然正体」ではなく、入門時での「自然形体療法 九州塾」の証書。
今となってはある意味貴重なシロモノ。
山田先生が亡くなられたため、自然形体の最後の修了証書かも。
お陰様でとりあえず卒業はできました。
でもあくまで運転免許と一緒。
ペーパードライバーなんかで終われない。終わらせない!
目指すは博多、いや九州№1の治療家ですからね!
多分1年後には、捻挫なんて瞬時に治してると思う。
だけど今の僕にはその実績がない。
1年後、このブログを読んだ時、鼻で笑ってるようになってやる。
そんな複雑な気持ちで終わった習得時代でした。