行ってきました研修に。今日も片道1時間半かけて。
いつものように基幹の型の前回までの復習からスタート。
前回屈辱を味わった前胸部@@@可動法。
師匠から何か言いたげな感じが伝わってくる。
練習中、予約の電話が数件入り、その度にストップが入る。
聞いたら明日は10件以上の予約でいっぱいとのこと。
そりゃ僕の研修も時間帯がずれるはずだ。
今日は次のステップの両上肢@@@捻転法に入る。
まずは師匠の模範施術を確認して、僕の番。
・・・笑われた。下手すぎて。
「大丈夫、すぐに出来るようになりますよ」といつものフォロー。
前半の下半身は施術していて手応えを感じつつあるのに、後半が。。。
そんな光景をやさしく見守るガイコツ君。

現在、君の肩に苦労してます。
最後に師匠から「膝だけだったら、もう(開業も)いけるんじゃないですか」
との有難いお言葉。
素直に嬉しかったです。
だけどもう、そう簡単には調子に乗らない。
だって今の僕はもっと上を目指してます!
確かに最初のころは「膝専門院」だけでも楽にいけるかも、と思ってましたけど。
さくっと習得すればカンタンにいけるかも、とも思ってましたけど。
・・・甘かったです。
だって深すぎるやんか、この療法。
テキストに書いてない注意事項、確認事項の方が多すぎるやろ!
患者さんの身体のクセにどこまでこっちが合わせて施術せなあかんねん!
でも、それだけの価値があると感じた僕の直感は正しかったのだと、
改めて感じてます。