すっかりリフォームブログと化した感がありますが、
あくまでNo.1治療家へと進んでますのでご安心を。
ですので今回は症例ブログっぽくいきたいと思います。
なんのこっちゃ。
【主訴】外壁・屋根塗装
【年数】築20年・木造・セメント瓦
普段の生活には支障はないが、裏のお宅の奥様から屋根の汚れを指摘される。
出費は痛いが、最近訪問会社も多くなってきたとのことで決心。
一通りの調査完了。外壁は触ると指に白く粉が付着するチョーキング現象あり。
屋根は割れや欠けもなく、雨漏りの経緯もないことから、塗り替え時期と判断。
しかしきれいに落ちるだろうか?
指でつまめる程のこの苔の量。しかも下屋(1階の屋根)もある。
ざっと150平米はあろうか。

まずはいつものように足場をしっかりと設置。
改めて状況の確認。瓦の割れや欠けがないことも確認。
触診といったところでしょうか。
いつも以上に丹念に時間をかけて高圧洗浄してやりました。
基幹の型に時間を掛けるように。
苔だけでなく、劣化した塗膜までが剥がれてるのがはっきりと分かる。
見たまんまか。

何事も現状の把握が大事。
最後に屋根@@@塗装法で仕上げる。

で、無事施術完了。
「どうですか?」
「あれ、痛くないです。何で?」
なんつって。
書いててアホらしくなってきた。。
では昼からも頑張ってきます。