行ってきました、1週間ぶりに。
聞いたら師匠も先週から風邪気味だったとのこと。
こいつに教えるの飽きたと、
ちょっぴり思われてたんじゃないかの不安は解消。
いつものように基幹の型の復習。
「うん、いいんじゃないですか」とのご感想。
僕としては前回出来ていなかった手法がすんなり出来ていた
かと思うと、その逆もあったりして改めて質問と確認。
で、今日は基幹の型の最終編である頸椎のアプローチに入る。
「これは難しいですよ」と入る前からのプレッシャー。。
まずは手本を受ける。
ん、大したことないやん。で、交代。
師匠は暫く黙って受けている。
お、合格か!調子にのって続けていく。
どうよ師匠、このセンス。
でも・・・。
「やっぱり全然ダメですね」とバッサリ。
何で?同じようにやってるのに。しかもやっぱりって。
その後も何度かチャレンジするがアウト。
最後には「あ、受けてたら気分悪くなってきました・・」と言わせる始末。
で、「ちょっとコレ使ってやってみましょう」とガイコツ君の登場。

おいおい模型で練習かよ、とツッコミたかったですけど、
なるほど手首の硬さ、方向、圧のかけ方の違いが良く理解できる。
でも毎度ながら頭では理解できるが、実際にかけてみると難しい。
師匠が手を添えるといい感じだが、離すとすぐに崩れる。。の繰り返し。
これまでも同じように各課題をクリアしてきた経緯もあるし、大丈夫!
しかし。。
頸椎・・・このハードルはちょっと高いかなと今回ばかりは正直思いました。