背中を強く押す。 | studio-core: 福岡市の「カラダの痛み・痺れ専門の整体スタジオ」
といっても、整体の話ではないです。

営業という職業柄、時に迷われているお客さんの
背中を押してあげる事も大事です。


先日引き渡したYさん。

思い切って変えようかしら。。
でもまだ使えるし。。
ね、アナタどうしよう。。

よくある光景です。

じゃ、なんで電話したきたの?と言いたくなることも。
今さらやめるなんて言わないでね、この際になって。

もちろんそんな気持ちをおくびにも出さずニコニコと。


でもここは背中をぐいっと押します。強く。



「奥さん、例えば来年変えるとしましょうか、仮に。

1日に3回立つ場所ですから、1年で1000回以上も

新しいキッチンでお料理が出来るんですよ。

たった1年でも1000回分の価値があるんですよ。

今なら更に・・・」などと最後は半ば強引に押しこんでみたり。



で、こちらがビフォー。



そしてアフター。



やはり新しいキッチンは気持ちがいい。
でしょ?

世間では3連休。
ウチは全く関係なく、今日はこのあと忘年会も控えています。

午前中にバタバタと事を済ませて、やっと一息です、と。