99話は絵が綺麗だった… | スタジオ カノープスsatellite
4コマ漫画の残りをギャラリーにUP
しました~~
絵が古かったりトーンがモアレたりしてますが
もういい!それが味!!開き直り!!バーン!!!
(ヤケ気味)

アニマックスの『S』の放送も今日が第1話だったんですね。
番組表を見にいったら『S』のドラマCDの新品を売ってて
びっくりしましたわ。
あれってまだアマゾンとかでも新品で買えるんですね。
名作は息が長いな(笑)


私は『S』1話、2話のオープニングのウラネプいないバージョンも
好きなんですよ。
もちろんいるバージョンも大好きですよ。
でも内部水いらずもいいなぁと。
内部のみでイオニア式だかドーリア式だかの柱の上に立ってる出だしも好きだし、
♪月~のひーかーりーにみーちびかーれーの必殺技繰り出すシーンの
ウラネプがいない分のちょっと長い必殺技もすごく美しいなぁ。


本放送の時は、私は番組自体は99話を初めて見たんですが、
それ以前にもオープニングだけは見てました。

いや、傑作じゃないですか、『S』のオープニングて。
本放送当時、私は大人だったので土曜の夜7時に家にいて
テレビを見てることはあんまりなかったのですが、
テレビ視聴可能な土曜日は、7時になるとセラムンのOPを見て…

「あ~かっこいいなぁ、可愛いなぁ」
 と感心して…



それから…  



平成教育委員会を見てました……… orz


のちに
「なんでそのまま本編を見なかったんだ!!バカバカ!!
 私ってほんとバカ…!!」
とさやかちゃんのように床を転げるほど後悔する事になりました。

99話はレイちゃんと雄一郎くんのお話で、
「男装の麗人が出てる」という前情報はあったので
バイクにレイちゃんをのっけてったこの美形キャラが
そうなんだな、と思ったら
夜の公園で、いきなりバイオリン弾いてる人がいて、
なにやら あやしい雰囲気大爆発な展開 が……

いや、ふつーに「この人たちできてる!」と思いました。
雄一郎くんもふつーにそんな判断だったしな。


今思うと、初めて見た回がもう一週早くて
タイヤーンの回だったり、『誕生日にガラスの靴を』だったりしたら
こんなにハマらなかったと思います(笑)。
よりによってはるかとみちるの作画が異常に綺麗な回
初見だったから、ものすごくインプリンティングが強烈だったんだろうなぁ、と。
運命かなぁ(笑)。

そんな途中の回から見始めたもんだから、102話で
内部もウラネプもお互いの正体に気付いていない
という設定を初めて知って本気でびっくりしましたわ。
ええええええええええーーーー
今でもあの衝撃はありありと思いだせる(笑)
だってオープニングで一緒にいるし、普通にちょっと
距離感のある仲間だと思ってたんだよー。
それに、モロボシダンがウルトラセブンだと分からなかったり
本郷猛が仮面ライダーだと分からなかったり
ピーター・パーカーがスパイダーマンだと、ブルース・ウェインがバットマ(略)
と分からないのはしょうがないですよ。
変身ビフォーアフターが全然違うからね。
でもセーラー戦士って、まんまやん!!!

男装のはるかさんがミニスカートのリボン女子になってたら、
それはまぁ…脳が認識を拒否するかもしれない。
だけど、他の人はまんまやん!!!
特にうさぎちゃん=ムーン。
あんな特徴的な髪型の子、ほかにおらんやろ!!!
ええええお互い気付いてないの?えええええええーって。
当時ももちろん周りとそんな話はしましたが
(何言ってんだこいつ的な空気も流れまくりつつ)
変身後はなにかエフェクトがかかっていて我々が見るようには
戦士さんは見えてないんじゃないかとか
いろんな説があったという…。

だが待ってほしい。
たとえ、ビジュアルで分からない仕組みになっていたとしてもだ。
月野さん=ムーン、水野さん=水星、火野さん=火星、木野さん=木星
という一定の法則をもって戦士が増えてるんだから、
ウラヌスとネプチューンが出てきて天王さんと海王さんがいたら
名前だけで気付くだろ!!!
百歩譲ってうさぎちゃんとまこちゃんと美奈子ちゃんは
気付かなくても(ヒドイ)亜美ちゃんとレイちゃんは気付くだろ!!!

私は二次創作にあたり、そういう瑣末なことが
ものすごく気になるんだ!!(笑)

子供向け…って、すげえなっていうか
強引で楽しいなとも思いましたが。

お互いの正体がバレる109話の内部戦士の最後のコメントは
微妙に棒読みっぽくて「いや、バレバレに分かってたんだけど、
話の展開上気付かない振りしてました」的な心情が
読み取れなくもない(笑)気がします。









今…

99話を見たら…



スタジオ カノープスsatellite-くいこみ

胸のくい込みがすごい。 (笑)

さすがみちる。