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タイトル通りなんですが、
ルイヴィトンの内布がベタベタになる問題。
今更という感じですみません



画像が私のヴィトンのミニバケツです。
オークションで手に入れたときから、内布にべたつきがあって、ほとんど使うことなくしまい込んでいました。
一度べたつきが出てしまうと、回復させるのは難しくて、症状が悪化してしまうみたいです。
この内布は張替が出来るらしくて、いつかメンテナンスに出そう、、と思いつつ、長い年月が立ってしまいました

娘が使いたいと、いうので、ベタベタするから気を付けてといって貸し出したのですが、
「財布がダメになった
」と怒られてしまいました。。


だからいったのに~~~



ほんとひどいですね。
このままでは使えませんが、娘のためにメンテナンスで何万円も出すのも惜しいので内布を製作することにしました

用意したのはダイソーの帆布
23センチくらいの幅で輪にしています。
ベタベタするので正確には測っていません

縦も本体は25センチくらいですが、今回多めで30cm程とっています。
底はバックを置いて適当に切りました。
サイズは後で調整しようと思います。
縦を縫って筒状にし、底布を縫い合わせました。時々バックにセットして、大きさを微調整。
帆布はほどけてくるのでロックミシンで縫いましたよ
入れ口は三つ折りにしてステッチをかけてあります。
ポケットはバイアス処理して、内布に縫い付けました。
バイアスの角がいい加減ですが、気にせずつくりました。
こんな状態の内袋が出来ました~
中のチェーンが使えるように、ハトメを付けています。
バックにセットした状態
なかなかいい感じ
すっぽり入れているだけなので、バックに固定したいと思って、両面テープを貼ったのですがベタベタが粘着力を無効にしてくれます
一応完成形です。
この後内袋を縫い付けるか、ボンドで貼るか、、これはちょっと考えてみようと思います

数百円でリペア出来ました



コスパ最高!
しばらくこれで使ってもらおうと思いま~す

追記
結局何をしても接着するのが難しそうなので手でまつりで縫い付けました。
この方が安全という事で

この後、乾燥からか所々亀裂が入っていたので革用のシャンプーと栄養クリームでしっかりケアしました!
ピカピカになったバックは娘の元へ
