ロックミシンを買ったのはいいのですが
具体的にどんな事ができるか
そんな事も全くわかってなくて
手元に来たロックミシンをしばらく眺めていました〜
取り敢えず、説明書を読んで、そのあとDVDを観ました。
DVDはかなり良かったです。
やはり映像で確認できるというのはありがたい!
それで、なるほど、なるほど、と取り敢えず納得、
一緒に購入したアタッチメントの紹介も
なるほど、なるほど。。
でも、この時点では自分が必要な機能がどの機能なのかはまったくわからず、
では、取り敢えず練習にと、端切れを使って縫ってみました。
縫い目を見ていちいち感動してw
またこれってどういうところで使うのか、とまた悩んでw
今回リフォームした青いドレスは石が付いているのでミシンが使えないため、使ったのはオーガンジーのフリルの巻ロックだけでした(汗
でも仕上がりの綺麗さは、ホント買ってよかった〜と思わせてくれるものでした!
これならドレスの裾の処理がラクラクです!
ドレスの縫製でどの箇所でロックミシンを使うか、色々思案していると気づいた事がありました。
ロックミシンは端をかがりながら合わせ縫いしてくれるので、身頃やスカートを接ぐのに活躍します。
巻ロックではスカートの裾やそでなどを装飾的に処理することが出来ますね。
ただ、折り返して処理したいとき、ロックミシンだとそういった処理は出来ないのですね。
カバーステッチミシンを使うとよいとありましたが、専用ミシンを買うのはこれまた大変。
そもそもミシン3台なんて、どこに置けばいいんでしょうw
ミシンって色々な種類があって、一台ですべての事が出来るわけではないんですね~
当たり前だって言われちゃいそうですが、素直な印象です。。
アタッチメントにあった「ニット用裾まつり押え」がロックしながらまつりができるという事がわかったので、カバーステッチは今は考えずに、それを使ってみたいと思います。