『それでも家を買いました』 | やりたいことが多すぎて 〜ダンス・ドレス・ミシン刺しゅう・ネイル・〜StudioAzure

やりたいことが多すぎて 〜ダンス・ドレス・ミシン刺しゅう・ネイル・〜StudioAzure

ネイル、オーダードレス、ドレスリフォーム、に加えて、オリジナル刺繍を始めました。ドレスや小物に少し手を加えて、更に自分らしさを演出したい。現役ボールルームダンサー兼パソコンインストラクター。ダンス上達のポイント、パソコン上達のポイント伝授します!

再放送してほしいドラマ ブログネタ:再放送してほしいドラマ 参加中

どうしても見たかった、昔見たドラマ!
その一つが海外ドラマの『ツインピークス』

アメリカのある田舎町で起きる連続猟奇殺人事件。
その事件の謎を解く為にFBI捜査官が派遣されて来ます。
小さな街で絡み合う人間関係がドラマを複雑にしていきます。。。

実はこのドラマ、Huluで視聴が可能で、
私がHuluに加入する事になったのも、このドラマが見たかったから。

当時はレンタルビデオで借りて一気に見たのですが、
話が複雑なため、ちゃんと理解がしきれていなくて
もう一度見たいドラマとして心に残っていました。。

Huluで一気に見て、このドラマについては大満足です。

さて、今、一番見たいのはかなり前のドラマですが、

『それでも家を買いました』
1991年放送です。
最近、昔のドラマがDVD化されていますが、このドラマはされていないので
レンタル店でも借りる事もできません。。

主演は田中美佐子、三上博史、宅麻伸、田中義剛、高橋ひとみ、若き日の高島礼子、国生さゆりなどなど、、。

この頃は、バブルははじけ、就職率が下がり、景気が傾く中、住宅の価格は高騰、サラリーマンが家を持つ事が夢となっていた時代です。

将来に不安をもつ若い世代が、ディンクスといって、子どもを持たず、夫婦二人の生活を選ぶ事が流行ったり、海外旅行やいい車に乗る事をステイタスとして、家を買う事を働き盛りの3、40代があきらめた時代でした。

このドラマはそんな一昔前に社宅暮らしのサラリーマンが新興住宅地に建つ家を手に入れるまでの苦労や葛藤を描いたドラマです。

さて、何故いま、このドラマが見たいのか、、というと

昨年新築の一戸建てを購入しましたが、、この購入から入居までの苦労が半端なかったです。土地の売買、銀行ローン、建設会社とのやり取り、不動産や、役所通い、
本当に途中で投げ出したくなるくらい、ずいぶん大変な思いをしました。

低金利の時代に突入し、家を買うという事事態は現実的になっていきますが、家という大きな買い物をする事の苦労はどんな時代も変わりません。
それでも家を買いたいと思う、買わなくてはならないという熱い思いをコミカルに、時にはシリアスに描き、家を買う事にフォーカスしたこのドラマ、今とても共感ができそうと思ったのでした。

あと、田中美佐子が可愛い!

TBSオンデマンドで配信されているようですが、
Huluでやらないかなーーと思って、密かに期待しています。

興味がある方はこちらからご覧になれます!