いよいよ非常事態宣言が解除されるようです。

このふた月余りで世の中がずいぶん変わってしまったような気がします。

音楽関係も大変な状況ですが、一日も早く平常に戻れることを願ってやみません。

 

という訳で、“STAY HOME”な習作カバーシリーズも、今回が一応の最終回。

1985年に発表された松任谷由実・小田和正・財津和夫のコラボによる『今だから』、2018年の習作であります。

今から35年前、『国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW』という、以前の国立競技場で行われたイベントでも演奏された歌でもあります。

前々回にアップした『歌を捧げて』と同じ、花岡幸代と愉快な仲間でお送りしましたが、実は20数年前からやってみようと言ってたんですねぇ。

ずいぶん長い時間が掛かって実現した訳であります。

続けてさえいれば、いつか実現するという訳であります。

因みに前々回の『歌を捧げて』は、この『今だから』の歌入れを終えて物足りなかったので、「もう一曲やっちゃう?」とその場でチャチャっと作ったのでありました。

もう、すっかりカラオケ屋さんのノリでありました(苦笑)。

 

さて、再始動!

頑張りましょう!